1960年代日本にコンビニが登場して半世紀を超える。その発展過程の中で店舗の飽和が幾度か指摘されてきたがその都度新店開発や業態開発を推進し、CVSの母国アメリカを凌駕する基幹チャネルへと成長してきた。本調査レポートでは、コンビニ市場の発展過程を概説することから始まり、①総小売市場の中でのポジション②店舗開発・取扱商品開発・MD、マーケテイングの変遷③参入企業の生成淘汰発展過程など全方位から取り上げ掲載した。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章 コンビニ9.8兆円市場への軌跡
1.1960年代から現在までのコンビニ業界
2.変化する小売市場でのコンビニの変遷
3.参入企業の勃興から寡占への動き
4.店舗形態、取扱商品多様化の歴史
第2章 コンビニ市場の現状
1.コンビニ市場の規模と推移
2.参入企業の現状と市場シェア
3.店舗、業態開発の現状
4.国内地域市場の動向
5.フランチャイズ経営の実態
6.コンビニの商品開発、販売動向
7.コンビニと競合する業態、協業する業態
8.海外進出の動向
第3章 コンビニサービスの発展
1.コンビニでのサービス提供の現状
2.サービス提供企業の動向
3.コンビニ経営支援サービスと参入企業
4.ネット通販、スマートフォンとの連携
第4章 社会インフラとしてのコンビニ
1.コンビニ4.9万店のインフラとしての可能性
2.福祉、行政サービス拠点としてのコンビニ
コンビニ流通白書巻末資料
発刊日:2014/05/08 体裁:A4/278頁
書籍:定価 138,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 138,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 168,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 276,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 306,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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