近年希薄になりがちと言われている、他人を敬う気持ちや、
親子での愛情を確認するための1つのきっかけとして、普及を図っている「親守詩」の全国大会へのご協賛提案です。
資料詳細説明
戦後、失われたものの一つに「日本の伝統的な家庭教育の文化」があります。
江戸時代、日本を訪れた外国人は、日本のことを「子どもの天国」だと形容したそうです。
そこには、家族に、地域に愛され育てられた子どもたちがいました。
そして子どもは、親を敬い、憧れを持っていました。
ところが現在、そのようなつながりが失われてきています。昨今の、児童虐待などの痛ましい事件が毎日
のように報道されている背景には、戦後、家庭教育の大切さが看過されてきたこともあると考えます。
そのような動きのなか、平成18年に教育基本法が改正され、「父母その他の保護者は、子の教育につい
て第一義的責任を有する」と第10条に明文化されました。これは、教育基本法において、「家庭教育」が
新たに追加された事を意味します。
子から親への報恩感謝の想いを表現する「親守詩」は、美しい日本の言葉に乗せて、家族の在り方を見
つめ直す機会を生み出すものになると確信しております。かつてあった「美しい日本の真の姿」を取り戻す
ためにも、全国で、地域で、さまざまな場所で「親守詩」の実践を重ねたいと考えます。
本大会へのご協賛を通じ、「親と子のコミュニケーションの在り方」をテーマにした各種広報活動の取り組みが可能です。
また、そういった貴社のCSR活動を、全国の教育現場へ普及させることも可能です。
是非ご検討ください。
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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