東日本大震災以降を契機に注目度が高まり、ハウスメーカーをはじめ、最近ではビルダー・工務店等も展開するようになりつつあるスマートハウス。また政府により2020年度の標準化が目指されるZEH(ネット・ゼロエネルギー住宅)。本調査レポートでは、これらスマートハウスおよびZEHを構成する機器にスポットをあて、2016年からの電力小売自由化等を受け今後の一層の普及が期待されるそれらの市場の今後を展望した。
資料詳細説明
■本資料の概要
1.スマートハウス・ZEH関連設備機器の将来展望
1)スマートハウス・ZEH関連設備機器の将来予測
2)スマートハウス・ZEHの将来像 ~住宅における新たな価値提供~
2.スマートハウス・ZEHの普及に向けた動き
1)国内におけるスマートハウス・ZEHの普及に向けた取り組み
2)スマートハウス関連技術の国際標準化の動き
Ⅱ.スマートハウス関連機器市場の動向
1.制御系機器
1)HEMS
2)スマートメーター
2.創エネ系機器
1)太陽光発電システム
2)家庭用燃料電池システム
3)ガスエンジンコージェネレーションシステム
3.蓄エネ系機器
1)家庭用蓄電システム
2)V2H
※上記項目毎に以下項目を掲載(3.-2)は(4)以外)は
(1)市場概要 (2)市場規模の推計 (3)主要メーカーの動向
(4)普及拡大に向けての課題 (5)今後の市場見通し
Ⅲ.ハウスメーカーにおけるスマートハウス・ZEHへの取り組み
1.現在の展開状況
2.ハウスメーカーにおけるスマートハウス・ZEH関連機器の採用動向
3.スマートハウス・ZEHの将来イメージ
4.ハウスメーカー各社のスマートハウス・ZEH関連の取り組み(調査個表)(9社)
発刊日:2014/06/18 体裁:A4/184頁
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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