コクヨグループでオフィス用品通販を行う株式会社カウネット(本社:東京都大田区、代表取締役社長:高橋 健一郎)が運営する、モニターサイト「カウネットモニカ」( http://www.kaunetmonika.com/ )では、
2015年9月28日から10月5日に全国の有職者を対象に「手の拭き方・乾かし方」に関するモニター調査を実施しました。
資料詳細説明
■“理想”の手の拭き方は、外出先・職場ともに「ペーパータオル」が第1位!
「カウネットモニカ」にて実施したアンケートによると、現在、外出先や職場で、手を洗った後に手を拭く際、何を使って手を拭いて(乾かして)いるかについては、外出先では「ハンドドライヤー」が70%、「ハンカチ・タオル」が69%、「ペーパータオル」が64%でほぼ同数となり、職場では、「ハンカチ・タオル」が70%と高く、次いで「ペーパータオル」が32%という結果でした。理想としては、何を使って拭きたい(乾かしたい)かについても聞いたところ、外出先では「ペーパータオル」が45%で1位、職場でも「ペーパータオル」が42%で同じく1位となりました。
ペーパータオルで手を拭くことについてどのように感じるかについては、「衛生的だと思う」が67%で高く、次いで「手軽」が47%、「すぐに拭ける」が43%となりました。
■約半数が手を拭く以外にも「ペーパータオル」を使っている
また、ペーパータオルを手を拭く以外に使用することがあるかと聞いてみると、50%が「ある」と回答しました。さらに、手を拭いたり、その他の用途でペーパータオルを使う際に、1枚そのままのサイズでは大きすぎる・もったいないと感じることがあるか聞いたところ、31%が「ある」と回答し、3人に1人は大きすぎてもったいないと感じるシーンがあることが分かりました。具体的なシーンとしては、“子供の手を拭く時”“ちょっとした汚れを拭く時”といった回答が目立ちました。
ペーパータオルは衛生面や手軽さから使用意向が高く、また、手を拭く以外でも様々な用途で活用されていることが分かりました。
※このレポートを引用あるいは転載いただく際には、
「カウネットモニカ http://www.kaunetmonika.com/ 」を出典元として記載してください。
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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