コクヨグループでオフィス用品通販を行う株式会社カウネット(本社:東京都大田区、代表取締役社長:高橋 健一郎)が運営する、モニターサイト「カウネットモニカ」( http://www.kaunetmonika.com/ )では、
2015年10月27日から11月4日に全国の有職者を対象に「ホワイトボードの使用」に関するモニター調査を実施しました。
資料詳細説明
■三大お悩みは、ボード本体「書いた跡」、マーカー「時間がたつと消えにくい」、イレーザー「消しカス」
「カウネットモニカ」にて実施したアンケートによると、職場でホワイトボード(またはホワイトボードシート)を使用している人は77%に上りました。使用目的は、「予定表、行動予定表」が83%と高く、次いで「会議、打合せ」が37%でした。
ホワイトボードを使用する際の困りごと・不満点について聞いたところ、ホワイトボード(またはホワイトボードシート)本体では「ホワイトボードマーカーで書いた跡が残っている」が55%、ホワイトボードマーカーでは「時間がたつと消えにくい」が53%、ホワイトボード用イレーザーでは「インクの消しカスがつく(汚れる)」が72%と最も高い結果となりました。また、ホワイトボード用イレーザーが汚い!と思いつつ、そのまま使い続けていることがあるかと聞いてみると、89%が「ある」と回答しました。
職場内のコミュニケーションツールとして使用されているホワイトボードですが、使用後にキレイな状態を保つことが難しく、消すためのイレーザーも汚れたまま使われている実態が浮き彫りになりました。
■約3割が自宅でホワイトボードを使っている
さらに、自宅でホワイトボードを使用しているか聞いてみると、使用している人は29%で、約3割を占めました。使用目的は、「個人使い(メモなど)」が54%、「予定表、行動予定表」が52%で、ちょっとしたことをメモしたり、家族の予定を共有するなど、職場だけでなく、くらしの中でも活用されている様子がうかがえる結果となりました。
※このレポートを引用あるいは転載いただく際には、
「カウネットモニカ http://www.kaunetmonika.com/ 」を出典元として記載してください。
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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