マーケティング・広告・営業担当者の仕事をサポートする資料ダウンロードサイト
  • 総資料数3630ファイル
  • 掲載企業数858
  • 今週の公開資料数9ファイル

マーケティング TOP > リリース > > 株式会社OMOTENASHI

株式会社OMOTENASHI

”おもてなし”による最大の経済効果は「愛」 おもてなし実態調査2013

公開日:2013/06/06

あなたは何タイプ?日本初、おもてなし感度分析による「日本人おもてなし分類地図」掲載

おもてなし導入・強化のコンサルティングを行う株式会社OMOTENASHI(代表取締役 大前創希 本社:東京都新宿区)が運営する“おもてなし感動研究所”は、2013年6月6日に「おもてなし実態調査2013」の結果を発表いたしました。
本調査によると、「心地よいおもてなし」は生活者と企業・ブランドとの絆を強化し、企業経営に一定の経済効果をもたらすことがわかりました。

おもてなし実態調査2013 日本人が感じる“おもてなし”とは
http://omtnsh.co.jp/contents/report2013

おもてなし実態調査2013は国内の生活者約9,000人を対象としたWebアンケートの回答データに対して、2012年発表の統計局人口推計に基づき年齢や性別のばらつきを補正したデータを利用しています。

本調査によると、国内生活者の約6割が日常生活において心地よいおもてなしを体験したことがあると回答しています。

おもてなしの効果は愛と信頼
心地よいおもてなしを体験したことによって、もっとも生活者に大きな変化をもたらしたのはブランドや企業に対する「愛着」で、回答者の75.5%がおもてなしによって愛着が増す結果となりました。
非常に愛着が高まったと答えた人も26.2%と、4人に1人の割合となっています。
次に変化割合が大きいものがブランドや企業への信頼度で、回答者の74.0%が信頼度を高めた結果となり、そのうち非常に信頼度が高まったと答えた人が24.4%と愛着度と同様に4人に1人の割合となりました。

愛は企業を救う 利用意向8倍、LTV1.7倍など相思相愛客がもたらす経済効果

おもてなし感動研究所が行った企業研究によると、ブランドへ高い愛着を持つ「相思相愛客」と、あまり愛着を持たない「他人客」には、購買行動やサービス利用意向において大きな違いがあることがわかりました。

本調査結果から、おもてなしの経済効果としては短期的な売上増ではなく、顧客の定着による顧客基盤の安定化、リピート率の向上および良質な口コミによる新客獲得効果などが見込めることがわかりました。

おもてなし実態調査2013の概要
おもてなし実態調査2013は、日本人がおもてなしについてどのように感じているかという実態を明らかにしました。さらに、おもてなしがもたらす経済効果や、どのような振る舞いや工夫におもてなしの心を感じるのかという“おもてなし感度”の分析を行い、日本人を分類した「日本人おもてなし分類地図」を掲載。企業のより実践的なおもてなしを支援します。
【章見出し】
1. 日本人のおもてなし実態 どんな場所、どんな振る舞いにおもてなしを感じるのか
2. おもてなしがもたらす経済効果とは?「愛着」が経営に与える影響
3. あなたは何タイプ?おもてなし感度分析による日本人おもてなし分類地図

おもてなし実態調査2013
発行元:おもてなし感動研究所
2013年6月6日1刷
全28ページ 8,000円(税込)

おもてなし実態調査2013(PDF)はこちらからお買い求めいただけます。
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/229047

おもてなしの経済効果を測定する指標 Favorite Ratio Index(略称FRI)

おもてなし実態調査2013の調査結果をより企業経営に活用いただくため、おもてなしの経済効果を測定する指標“Favorite Ratio Index(FRI)”を開発、6月6日より企業への導入支援サービスを開始いたします。


Favorite Ratio Indexはおもてなしによって変化する愛着度別に顧客を“相思相愛客~友人客~他人客”に分類し、この三層の顧客比率を数値化した指標であり、利益やリピート率といった経済指標と非常に高い相関性を持つ「おもてなしの効果測定」に利用いただけます。
アンケートで簡単に測定できるため、迅速かつ継続的に経営指標として利用することが可能です。


FRIの概要についてはこちらから http://omtnsh.co.jp/contents/FRI2013

株式会社OMOTENASHIは、おもてなしの研究および、心地よいおもてなしを提供するためのサービスを開発することで顧客とブランドの絆を深める支援をいたします。

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名  株式会社OMOTENASHI
 ■担当者  押川(おしかわ)
 ■TEL    03-6826-8513
 ■Email    info@omtnsh.co.jp

【会社概要】
 ■会社名  株式会社OMOTENASHI
 ■代表者  代表取締役 大前創希
 ■所在地  〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-45 KDX西新宿4階
 ■TEL    03-6826-8513
 ■URL   おもてなし感動研究所 http://omtnsh.co.jp/
 ■Email   info@omtnsh.co.jp
 ■事業内容  おもてなしを通じた感動提供の研究、および感動的なおもてなしを実現する
        各種サービス、ツールの開発、出版事業および各種コンサルティング

その他の株式会社OMOTENASHIのニュース&セミナー情報

こんにちは ゲスト様

会員登録をしていただくと簡単にマーケティング資料をダウンロードできるほか様々な特別な機能をご利用いただけます。

最新のマーケティング資料を
メールで配信中!

マーケメールとは?

※gmail、hotmail、携帯メールアドレスなど、法人メールアドレス以外のアドレスはご使用出来ませんのでご了承下さい。

資料別ダウンロードランキング

マーケティングFacebook