17:20~18:10
【BtoC企業様 必見!】
~売れるヒントはインフルエンサーの意見にあり!~

半歩先の商品開発・商品展開するための最新マーケティング
(インフルエンサーとフォロワーの違いを徹底解剖)

株式会社プラスリード
代表取締役
齋藤 健太

セミナー内容紹介
「物が売れない」現代。
そのような中、新たなヒット商品を生み出すために社内企画を行い、「これは絶対売れる!」と売り出しても思ったような結果が出ない。

そこで、一般消費者(多数派)に対してアンケートを取って市場を把握した上で商品開発を行う。

このような流れは現在ではよくある光景だと思いますし、一見ヒット商品が作れそうな流れにも見えます。しかし、それは大きな間違いです!なぜならば、この流れは全て一般消費者(多数派)の中で動いているからです。

そして、その一般消費者(多数派)から出る意見・企画・開発は、現状把握・改善策には繋がる確率は高くても、成熟しきっている市場を大きく動かすようなヒット商品に繋がるような意見を得る確率はかなり低いといえます。

なぜならば、多数派の意見=偏差値50の意見であり、この成熟した市場をつくり出してしまっている根源こそが一般消費者であるからです。

この成熟しきった市場を新たに動かす抜本的な改革には、知識・情報に加えて「感性・センス」が必須項目となるのです。

そこで必要なのは、開発担当者に、トレンドを最先端に抑えている「時流人」を加えるということです。
そして、この時流人として見逃してはいけないキーパーソンは、「感性の高いインフルエンサー達」です。

インフルエンサー(時流人)とは、トレンドに人一倍敏感で、独自の視点を持ち、周囲やマーケットに強い影響を与える個人を指します。例えば、特定の分野に詳しい専門家や女性経営者、芸能人やモデル、有名なブロガーなどといった人たちのことです。 

そこで、当セミナーでは、インフルエンサーが市場に与えている影響性をご紹介し、一般消費者の方とインフルエンサー(時流人)の方の両方の意見を比較し、「感性・センスの高いインフルエンサー」の意見の重要性、そしてそこから得ることができる答えを紐解いていきます。