2002年から調査レポート「ITSテレマティクス市場予測」の発刊を続けてきたが、今回2012年度版から商用車編と乗用車編とに分冊化した。分冊化した最大の理由はスマートフォンの車載利用が始まるからであり、今後はこれまでの自動車業界では考えられないような斬新なビジネスが誕生する可能性が高い。新たなアプリビジネス誕生の可能性は商用車、乗用車どちらに対してもいえることであるため、分冊化することで、より詳細に市場を分析・予測する必要性がでてきた。特に乗用車向けテレマティクスサービスにおいては、自動車メーカが車両購入時以外で直接顧客と接する数少ない機会であるため、世界中の自動車メーカは生き残りをかけて同事業を推進しようと図っている。そこにどのような形でスマートフォンが取り込まれていくのか、どのようなアプリが生まれ、どのようなプレーヤが誕生するのか、それは世界の地域別にどのような違いを持って成長していくのか・・・・などについて詳細に調査分析いたしました。
資料詳細説明
■本資料の概要
第Ⅰ章.総論 テレマティクスサービスの地域別/アプリ分野別分析
第Ⅱ章.地域別スマホナビ普及予測とスマホ連携システムの将来
第Ⅲ章.主要サービスベンダ各社の考え方,戦略
第Ⅳ章.乗用車向けテレマティクス・ベンダ25社のサービス実態・企業戦略個票
発刊日: 2012/07/09 体裁: A4 / 374頁
書籍 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 189,000円 (本体 180,000円 消費税 9,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 315,000円 (本体 300,000円 消費税 15,000円)
対象業種 |
全業種 |
---|---|
対象企業規模 |
企業規模問わず |
この資料は掲載終了いたしました。