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「2015年版 デジタル印刷市場の展望と戦略 ~DPS/POD分野の最新動向~」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

近年、印刷業界を取り巻く情勢の厳しさは本格化している。今こそソリューションプロバイダーへの転身が叫ばれる中で、デジタル印刷は「極小ロット・短納期」、「在庫レス(オンデマンド)」、「バリアブル」といった従来の印刷サービスを補完するメリットを持つ他、IT技術や付帯サービスを組み合わせることで新サービスの創造を可能にするなどユーザー企業へのソリューションサービスとして、その可能性への期待が高まっている。こうした状況の中、本調査レポートでは、デジタル印刷の市場動向と将来展望についてまとめた。

資料詳細説明

■本資料の概要

第1章 デジタル印刷市場の現状と展望
 Ⅰ デジタル印刷市場の展望と戦略
  14年度のデジタル印刷市場は2,973億円
  15年度は特需要因で前例のない増加幅に
  DPSは増加傾向、デジタル印刷市場を牽引
  POD市場は回復傾向もWeb化の影響懸念
  フォトブックは第二世代の台頭で競争激化
第2章 注目カテゴリ別のデジタル印刷市場の分析
 Ⅰ データプリントサービス
  14年度のDPS市場は2,304億円、4.1%増
  15年度はマイナンバー特需で驚異的な増加見込
 Ⅱ ショートラン(オンデマンド)印刷
  小ロット領域の競争は益々激化
  生き残りを掛けてサービスを強化
 Ⅲ 出版物
  出版社の考え方に変化の兆し
  「出版物のライフサイクルの延命」に向け
  各社の取り組みが市場を活性化
  <特集>出版社におけるデジタル印刷の活用
 Ⅳ バリアブルDM
  バリアブル印刷の活用が期待されるDM
  Webメディアが優勢で近年は停滞が続く
 Ⅴ オフィスコンビニ
  【狭義】の市場規模は2014年度約294億円
  うちデジタル印刷市場は200億円
  市場は回復感から5%前後の成長へ
第3章 デジタル印刷サービス事業者の事業動向と今後の戦略
 <大手・準大手印刷企業>
 <フォーム印刷企業>
 <マニュアル印刷企業>
 <フォトブックサービス企業>
 <オフィスコンビニ>
 <インプラント企業>
 <注目の印刷企業>
第4章 デジタル印刷サービス事業者の調査個表

発刊日:2015年12月28日  資料体裁:A4 / 295頁

販売価格:
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

この資料は掲載終了いたしました。

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