プログラム詳細~

匿名顧客の「体験価値」の向上から生まれる1to1施策とは
~行動データ×会話データで実現する新しい施策のご紹介~

サイト訪問者の95%以上は、個人情報がわからないユーザー=匿名顧客です。
御社のサイトの匿名顧客は、どのような属性で、なぜサイトを訪問したのでしょうか?

これまでのマーケティングツールは、「どこのページを見た」「どこから流入した」「どこのページで離脱した」といった“行動データ”を起点に、施策を行ってきました。
しかし、行動データだけでは「なぜそのページに興味を持ったのか」「なぜ訪問したのか」といった“背景”や、その匿名顧客の属性までは読み取ることができません。
結果、単一な施策になってしまい、購入や問い合せ、申込みといった最終的なゴールへのCVRをあげることが難しくなってきている=顧客の体験価値を上げられていないのではないでしょうか。

このような課題を解決するために、私たちはチャットボットを通じた“会話データ”に注目しました。
“会話データ”によって、匿名顧客の体験価値を上げ、パーソナライズ化された1to1な施策を実現できると考えます。

本セッションでは、行動データ×会話データで実現する匿名顧客の1to1施策について、活用事例とともにご紹介いたします。

株式会社ギブリー
執行役員
大熊 勇樹 氏