プログラム詳細~
試行錯誤から学んだ、キーエンス流「データ活用10のルール」
対面でマーケ・営業しにくい今だからこそ、データを活用し、
ターゲットを明確にして、施策を打つことが重要です。
キーエンスでは従来から、データで科学的にとらえ、
合理的に打ち手を判断することを目指してきました。
しかし、年々、データが増え、データを扱う難易度が増してきました。
試行錯誤を通じ、見えてきたのは、仮説を多く作り出し、
ビジネス課題との関係性を明示すること。
そうすることで、有効な施策(打ち手)が見つけられるようになりました。
試行錯誤からの学びを10にまとめ、後半では、
サンプルデータと社内の分析ソフトウェアをご覧いただきながら、
できる限り、生々しくお伝えします。
データ活用のヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
株式会社キーエンス
データアナリティクス事業チーム マネージャ
柘植 朋紘 氏
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、約10年間マーケティング・販売促進にて、主にデジタルマーケティングに従事。
現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用経験」を基に開発した『データ分析ソフトウェアKI』を、新規事業として立ち上げ中。