プログラム詳細~

「withコロナ時代においてユーザを楽しませる「マンガ/アニメ」×「広告」手法とは?」

コロナ禍において人々の生活や行動は大きく変わりつつあります。その中の一例として、家の中でも楽しむことができ、時に癒やしてくれるマンガ・アニメ・ゲーム・ドラマなどに代表されるエンタメコンテンツに人々の興味が集中しています。Netflixの会員数が伸び株価も高騰しているというニュースもありました。
ところが、3密を避けると撮影が難しく、新たに映像コンテンツ制作をすることが難しいという話についてもよく耳にするようになりました。
本セッションでは、マンガアプリ「GANMA!」を運営する我々コミックスマートが、このようなエンタメコンテンツが注目されている状況下においてリモート環境でも制作が可能なマンガ/アニメ制作ノウハウを駆使したデジタルマーケティング手法について事例を交えてご紹介します。

コミックスマート株式会社
取締役COO
岡田 健史 氏

2003年に株式会社セプテーニ入社。営業として主に人材・金融業界のマーケティングに従事。その後、戦略子会社の設立メンバーとして立ち上げを行い、ローン商材を中心にあらゆる金融業種の主要顧客を担当し、ダイレクトプロモーションの成功に貢献。セプテーニ帰還後は、営業・メディア・クリエイティブ部門責任者を経験。Septeni Japan株式会社 取締役を経て、2019年1月より株式会社セプテーニ・ホールディングス グループ執行役員に就任。メディアコンテンツ事業管掌としてコミックスマート株式会社取締役COOに就任。



共同講演者

営業本部長
冨谷 昌義 氏

2004年株式会社セプテーニ入社。
他社とのジョイントベンチャー立ち上げなど経験後、セプテーニ社にてメディア仕入れ部門・SEM/ディスプレイ部門の部門責任者を経て2015年よりコミックスマート株式会社に参加。
現在コミックスマート社のマネタイズ部門を統括しており、マンガ/アニメを活用したプロモーション支援や、マンガ・キャラクターライセンス営業も担当している。