プログラム詳細~
新概念バタフライ・サーキットで捉える
デジタル時代の購買検討行動とは?
Googleとヴァリューズの共同プロジェクトにて提唱された、購買検討モデルの新概念「バタフライ・サーキット」。消費者の情報探索行動を分析して導き出された、デジタル時代の購買検討行動とは。従来の概念との違いを明確にしながら、実際の検討プロセスデータの紹介や、マーケティング施策に結びつけるまでのカスタマージャーニーデータ活用事例などを解説します。
株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 マネジャー
マーケティングコンサルタント
竹久 真也 氏
東京大学を卒業後、2014年にヴァリューズに入社。日用品メーカー、求人メディア、マンションデベロッパー、自動車メディアをはじめ、多様な業界についてのマーケティングリサーチを経験。課題の発見、調査案の策定、分析の実施から施策の改善提案まで幅広いコンサルティング業務を担いつつ、社内の技術向上の取り組みにも携わる。
共同講演者
ソリューション局 アシスタントマネージャー
データアナリスト
灰谷 圭史 氏
京都大学教育学部卒業。ヴァリューズに入社後は、ネット行動ログ分析とアンケート調査を掛け合わせた独自のマーケティング分析手法を駆使し、大手日用品メーカーや新聞社、大手広告代理店など多様な業種のクライアントに施策提言をおこなう。2020年には、個人売上目標150%達成やGoogle社との共同プロジェクトを推進した実績を評価され、ヴァリューズMVPを受賞。現在はヴァリューズの国内案件を多数担当しながら、新たな分析パッケージの開発などにも取り組んでいる。