サービス詳細

運用型広告の運用代行/インハウス化支援

toB、toC双方の大手企業と、急進するスタートアップ企業を主要顧客とする広告代理店。大きな特徴として顧客価値を最大化するために掲げる下記3つの形態変化がある。

1.組織形態
原則分業を行わず、運用者自らが顧客とコミュニケーションを行う半常駐体制を採用。迅速・柔軟・多様な施策実装と、中長期に安定したチームによるサービス提供を可能とする。
2.権利形態
広告アカウントは顧客に所有いただくことで、代理店と顧客、双方の保有データを分断せず、データ活用を推進するとともに、広告運用の内製化を可能とする。
3.報酬形態
広告取引高に乗じた手数料のコミッション制度だけではなく、タイムチャージやKPIの達成に対して報酬を設計するリスク&リワード、エクイティといった、支援目的に応じて最適な報酬設計を行う。

企業名 株式会社オーリーズ
肩書 アドオペレーションズストラテジスト
氏名 肥田 悟志 氏

講演者プロフィール

経営コンサルティング会社にて、主に情報通信産業と小売産業にて事業再建、M&Aや資金調達業務に従事した後、株式会社オーリーズを設立。2013年より運用型広告を通じて課題を解決する広告代理店として事業を開始。GoogleやFacebookなどの運用型広告の戦略立案、体制構築、運用支援及びそれに付随するマーケティングテクノロジーツールの導入運用支援を行う。2019年2月よりアタラ合同会社フェローに就任。