近年デジタルマーケティングにおける生活者の見える化、また広告配信手法の多様化は大きく前進しました。ただし、未だにWEB/REALの両方を含めた、ブランド全体の統合的なコミュニケーションの管理に悩んでいる企業は多いです。

講演では、シナラが通信キャリアのデータを活用することによって、どのようにWEBとREALの融合を実現するのか。また、その融合がどのように既存のデジタルマーケティングを強化するのかについて、ご紹介します。

広告接触者と実店舗訪問者の紐付けや、サイト訪問者の活動拠点・居住エリアベース分析に基づく広告配信など、CPCやCPAといった数字偏重型のデジタル施策ではなく、ブランド全体を管理する「フレーム」として、企業のマーケティングROIを高めるための継続的な取り組みをご紹介します。