コモディティ化した市場で今、注目される新しい差別化戦略
So-net事例から紐解く”ブランド資産”によるレッドオーシャン脱却法
コモディティカテゴリからの脱却。
これまで、数多くの優秀なマーケターやクリエイターが、著名人をアサインしたり、面白いクリエイティブを開発してキャンペーンを実行したり、実に様々な試みが行われてきた。
だが、どうやらこれが正解だと思えるような「妥当解」は、未だみつかっていないように思う。
本講演は、ブランド資産に注目しその把握と活用を通じてコモディティカテゴリからの脱却を目指すという、ソニーネットワークコミュニケーションズとオプトによる、ささやかな妥当解への試み、その共有です。
同じような課題感を抱く人に是非参加していただいて、何かしらの気付きを与えられたら幸いです。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
ISP営業部門 ダイレクト営業部 企画課 チーフ
渡邉 絵梨香 氏
2008年、ソニーネットワークコミュニケーションズに入社し、So-net(ソネット)ポータルの広告営業を担当。
2011年にISP事業部門へ異動。WiMAXなどモバイルオプションのマーケティング企画を経て、ISP事業のプロモーション担当へ。
現在は、チャット、アフィリエイトも含む、WEBを中心としたダイレクト販路獲得最大化に向けた業務を担当。
株式会社オプト
マーケティングマネジメント部 兼 ブランドコミュニケーション・アナリティクス部
ブランドコミュニケーション・ストラテジスト
鈴木 智之 氏
総合広告会社・デジタルエージェンシーを経て、2016年に株式会社オプトに入社。
ストラテジックプランナーとして、クライアントのコミュニケーション戦略策定、およびコミュニケーションデザインに携わる。
ブランド理解に基づくデジタルを活用したIMC構築を強みとし、ブランドを資産として捉えて活用するブランドマーケティングを推進。