プログラム詳細~

基調講演4

複雑化した顧客接点にこそCV率UPのヒントが隠されている!
Web上での顧客の購買行動から読み解く圧倒的な業績UPを実現するWEB戦略

オムニチャネルやカスタマージャーニーといったキーワードが、広く知られるようになる一方で、複雑化した顧客の購買行動のモデル化は曖昧なままである。

当講座では、まずは複雑化し続ける顧客の購買行動をシンプルに捉えることから始める。”エクスペリエンス(顧客体験)と年間LTVには相関関係がある”という考え方に基づいたフレームワークを学ぶことによって、自社の顧客の購買行動を理解することを目指す。

自社の顧客の購買行動を理解することで、見込み客や優良顧客といったお客様属性毎に最適な顧客体験をWeb上で提供できるようになる。

そして、お客様属性毎に最適な顧客体験を提供できるWebサイトとすることで、優良顧客の高速育成による業績アップが実現できる。講座では、それらを実現した具体的な事例と数値を提示する。

株式会社船井総合研究所
第四経営支援本部
エグゼクティブ経営コンサルタント
大山 広倫 氏

主にネットショップと実店舗を融合させたビジネスモデル(オムニチャネル・O2O)のコンサルティングを手掛ける。

オンラインショップを主テーマにコンサルティングを行う中で、「ネットショップとリアル店舗の親和性」と「エクスペリエンス(顧客体験)の向上と年間LTVに相関関係であること」に着目し、多くのご支援先企業様で優良顧客の高速育成と圧倒的な業績アップに貢献している。

最近では、プラットフォーム×AI戦略を見据えたコンサルティングをあらゆる業界で行っている。