プログラム詳細~

基調講演ROOM

「消費者主役」のデジタル時代を勝ち抜くため求められる視点とは
技術の革新ではなく、消費者自体の変化の本質を紐解く
※競合他社様のお申込みはご遠慮ください。

技術革新とともにデジタル時代だからこそ企業が手にする武器は、多種多様で進化し続けており、それらを駆使することが大きな成果やビジネスチャンスに繋がり得るのは必然だといるが、発言力を高め続けている消費者自体の変貌ぶりの本質を理解することなしに突き進めば、有効な武器の使い方を見誤り兼ねない。

現代は過去に類を見ないほど世代間ギャップが大きな時代だといえ、伝統的な企業の経営層世代による、消費活動の主役への育っていくミレニアル世代への直感的な理解・判断が鈍るリスクを拭いきれない。

気まぐれで掴みどころがなく、神出鬼没でいて、ブランドスイッチにも躊躇わないが、一方で拘っているものへの労を惜しまず忠誠心も強い・・・そんな次世代型の(正確には現代の)消費者と対峙し、市場を制するためのヒントを探る。

アクセンチュア株式会社
製造・流通本部
消費財・サービス業グループ統括 
マネジング・ディレクター
関 一則 氏