インサイドセールスに社内構築型で取り組む企業が増えている中、成功する取り組みと失敗する取り組みの差が顕著になってきています。
エムエム総研は法人営業支援歴30年、BtoBアウトバウンド支援歴20年の経験を基に2017年よりノウハウと人材の側面から社内構築型のインサイドセールス支援を開始し、その支援先は45社以上、採用・育成したインサイドセールス人材は80名以上にのぼります。
今回のセミナーでは、インサイドセールスとは何か、何故取り組み企業が増えているのかといった基礎的な内容から、取り組みに失敗する企業の共通項や成功を目指すうえでのポイントを事例や具体例を踏まえながら紹介いたします。

「電話営業を可視化し、営業生産性を飛躍させるAI搭載型クラウドIP電話 　MiiTel」営業トークを人工知能がリアルタイムで解析、自分が話した内容を自らフィードバックでき、またメンバー全員に共有が可能です。CRMツールと連携し、ワンクリック発信や、着信時の顧客情報自動表示も実現し、生産性向上に役立てます。

SaaS営業の型として注目されている「The Model」はどの様に運用されているのか。
「The Model」に必須の分業を支える「インサイドセールス」のあるべき姿とは？

BtoBの世界で急速に拡大している「所有」から「利用」へのシフト。
なぜSaaS企業がここまで安定した成長を遂げているのか？

本セッションでは、SaaS業界の中でも急成長を続けているセールスフォース・ドットコムの実践ノウハウをお伝えします。
・マーケティングから営業、そしてカスタマーサクセスまですべての部門がお客様に向けて連携する仕組みの有効性
・近年注目が高まっているインサイドセールスの効果
をメインに据え、生産性を追求してきたセールスフォース・ドットコムの成長の秘訣をお話致します。

データドリブンにさまざまな施策が実行される時代において、インサイドセールスを含む営業活動については未だ属人化したままである企業が多い。営業はお客様の潜在ニーズや受失注のなぜを考え、多種多様な要望を満たしつつ顧客を成功に導く必要があるが、SFAなどで可視化できる定量データの分析だけでは十分ではないからです。
ここ数年のAIの更なるブレイクスルーによって、商談メモなど社内外のテキスト文章の解析による読解力が人間を上回るレベルになってきています。今回のセッションでは、ストックマークが得意とするAIによるテキスト解析を組み込んだAsalesを導入することにより、日々の商談のための準備や受失注分析などの営業活動がどう変わるのか、最新事例を交えてご紹介いたします。