テレアポ業務効率を上げたいがシステム導入にコストをかけられない、という中小企業の方へ。
企業における新規顧客開拓手法として、多くの企業が実施をする「テレアポ」。特にスタートアップ時期にある会社や、サービス認知度が低い中小企業にとっては、欠かせない営業手法だ。テレアポ効率を高めることはこれら企業にとって、新規顧客獲得を増加、直接的に売上貢献につながる。
このテレアポ効率を高めるには、「人材面」「システム面」の両面からのアプローチが可能で、多くの企業では人材面にのみフォーカスをし、一人一人の能力を引き上げることで、テレアポ効率を高めようとしているのが現状だ。
たしかに人材面からのアプローチは重要だが、同時にシステム面からのアプローチをすることでテレアポ効率を何倍にも高めることが可能である。
当ページではこのシステム面にフォーカスし、テレアポ架電件数を3倍にまで高めることが出来ると言われるクラウド型コールセンターシステム「CT-MAX」について解説をする。(編集部 鈴木)
「プレディクティブ・ダイヤリング」がテレアポ架電件数を3倍に!
通常テレアポを実施する際は、リストから電話番号を確認し、手動で番号をダイヤルし発信をするが、プレディクティブ・ダイヤリングでは、全て自動化。取り込んだリストに対して、オペレーターの状況に合わせて自動で発信をしていく。これにより発信にかかる時間、合間の空き時間を作ることなく、とにかく通話のみに時間をかけることが可能になる。
テレアポの効率を上げるためには、通話の時間以外の無駄な時間を省くことが重要で、プレディクティブ・ダイヤリングでは、この無駄な時間を大幅にカット出来るため必然的にテレアポ効率を上げることが可能である。
CT-MAXでもこのプレディクティブ・ダイヤリングが標準搭載されており、実際に導入した企業では、下記のように3倍のテレアポ効率を実現している。
【CT-MAX導入の効果】
コストメリットの大きいクラウドシステムを採用。だから中小企業でも導入可能
CT-MAXはクラウド型を採用した数少ないコールセンターシステム。
通常、クラウド型ではないコールセンターシステムやCTIを導入する際は、初期費用や運用保守コストが大きく、中小企業の導入時のハードルになることが多い。
CT-MAXではシステムをクラウド型にすることで、初期費用・運用保守コストの削減が可能になるだけではなく、様々なメリットの提供が可能になっている。中小企業にこそ利用をして欲しいシステムだ。
【 CT-MAX導入のメリット】
メリット1:初期導入コスト、運用保守コストの削減が可能
メリット2:IP電話導入による通信費の削減
メリット3:PBXを資産として持つ必要がないので長期に渡る資産管理が不要
メリット4:規模拡張や移設においてもフレキシブルな対応が可能
メリット5:社内で管理者が不要なため、人件費の削減が可能
テレアポ効率を高める9つの機能群
CT-MAXでは、前述したプレディクティブ・ダイヤリング機能のほか、テレアポ効率を高めるための機能を多数搭載。その中でも代表的な9つの機能群について説明をする。
【CT-MAXのテレアポ効率を高める9つの機能群】
プレディクティブ・ダイヤリング |
自動発信で接続された通話を順次オペレーターにつなぐ。待機時間を極小にする好発信効率を実現。 |
プログレッシブ・ダイヤリング |
受付可能なオペレーターがいる状態時に自動的に発信。 |
オート・ダイヤリング |
自動発信で接続された通話を自動音声(IVR)で応答。その後、メニューによってオペレーターに転送することも可能。 |
プレビュー・ダイヤリング |
事前にディスプレイによって顧客情報を確認し、クリックすることで発信。 |
時間指定発信・再発信 |
指定した時間に電話発信を実行。 |
発信禁止リスト |
電話発信を禁止リストにて発信制限。 |
全通話録音 |
全通話録音し保存する機能。 |
ヒストリカルレポート |
オペレーター状況レポートやコール&キュー状態レポート、システム管理レポートが、ウィザード形式で瞬時にレポート作成が可能。 |
リアルタイムレポート |
各オペレーターのステータスや、待ちコール数、待ち時間などの稼働状況を、リアルタイムに把握可能。 |
ダウンロード期間は終了いたしました。
多数のダウンロードありがとうございました。