圧倒的な差別化を図り、
確実に販売につなげるブランド構築手法とは？
～ 1,000社以上が導入！
机上の空論では終わらない、実践で使える「型」を習得！～

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 代表理事
株式会社イズ・アソシエイツ 代表取締役
岩本 俊幸　氏

これまでブランド戦略は、コンサルタントや広告代理店など外部から導入されるケースが多かったのですが、今や中小企業を中心に、自社内でスタッフと一緒に築くケースが増えてきています。ブランディングが上手く機能すれば、中長期的に売上や利益といった成果に繋がることはもとより、社員が誇りを持ち、経営参画意識も高くなることで、強い組織を築くことも可能です。
このような成果の基盤となるのが、ブランド構築のためのフレームワーク（型）です。この「型」は、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会にて、8年間で延べ1,000社以上に提供し、全国に多くの成果を生み出することに成功し、その成果を称えるコンテストを定期的に開催するまでに至りました。まさに、この「型」の再現性が証明された出来事です。
本セミナーでは、この「型」のエッセンスと成功事例をお伝えします。とくに経営層、経営幹部の方々にとっては、新たな視界が切り開ける機会となるでしょう。

「企業が伝えたいこと」から「顧客が知りたいこと」へ
顧客目線のコンテンツから始めるブランディング
～企業と顧客のギャップを埋めるアンケートアプローチ～

株式会社ディーアンドエム
プロジェクトマネジャー
濵田 有希　氏

「マーケティング – 自分から自分のイメージを相手に伝える努力」vs「ブランディング – 相手に自分のイメージを持ってもらう努力」。本来、企業が発信するブランディング施策は、ターゲット顧客の心に蓄積されていくブランドメッセージとして、顧客の気持ちとブランドの伝えたいことが揃っている状態であるべきです。そんな中、企業が伝えたいことが中心の施策になっていませんか？顧客の気持ちがつかめない、顧客も十人十色、趣味嗜好や知識レベルも違い、コンテンツの訴求自体も難しい、とお感じになっていませんか？
本セミナーでは、「企業が伝えたいこと」と「顧客が欲しいこと」のギャップを埋める「顧客目線のコンテンツ」を用意し、かつそのコンテンツへターゲットを効率的にリーチさせる方法について、ご紹介させていただきます。

スマートフォン時代のブランドマーケティング戦略と
インフルエンサー・マーケティング

スマートフォン時代となり生活者のメディア接触のあり方が変化する中、新たなブランドマーケティング戦略が求められています。スマートフォン時代に入り、動画・写真などデジタルコンテンツのリッチ化、情報流通の即時性が増す中、YouTuberやInstagrammerなどの各種SNSにおけるインフルエンサーが注目されています。生活者視点でのブランドマーケティングを実現するための方法として、インフルエンサーとの上手な付き合いがブランドに求められています。弊社での事例紹介を交えつつ、スマートフォン時代のブランディング戦略の考え方と、インフルエンサー・マーケティング手法や実践方法について解説致します。