2017年度版 マーケティング&セールス 戦略読本 > 株式会社フォワード

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市場競争力の高いブランド形成 その3つのポイントを知る
(資料提供企業:株式会社フォワード)
昨今、さまざまな業界において市場競争は激しさを増しています。特に最近はデジタルを活用したマーケティング活動も普及し、多くの企業が新たな取り組みへの試行錯誤を繰り返しています。

しかしその中には、莫大なコストをかけてプロモーションを行ったのにもかかわらず、すぐに忘れ去られてしまう施策も少なくありません。一方で、「広告費ゼロ」にもかかわらずブランディングを成功させ、多くのファンを獲得しているブランドもあります。

そのような成功するブランドは、どのようにして生まれるのでしょうか?

ひとつ大切なことを挙げるとしたら、「ブレない軸」を持つことです。自ブランドの顧客を理解し、彼らの心に刺さるメッセージを届けるための軸を明確に持つことで、企業がやるべきことが明確になり、流行りの施策に流されずにブランドを高める活動に集中することができます。

ダウンロードされる資料の内容

本資料では、競争力の高いブランドを作る考えるうえで最も大切な、インナーブランディングの成功のカギをご紹介します。

インナーブランディングとは、その「ブレない軸」を従業員が各自の業務で実践できるよう、理解・浸透を促す活動です。その大切さを理解している企業は多いものの、本当の意味での社内浸透を成功させている企業はごくわずかしかありません。そこには、ブランド戦略が簡単に社内に浸透しない理由が潜んでいます。
その理由を把握し従業員の行動を変えていくためのポイントを抑えることで、必ず結果はついてきます。

●伝わらないブランド戦略、その理由とは!?
•「ブランド」はなぜ必要なのか?
•「ブランド」の形成のされ方
•多くの企業で起きている問題とその根底にあるもの

●ブランド社内浸透のカギを握る3つのポイント
•POINT1 「言葉遊び」に留まらない、実効性のあるコンセプトの構築
•POINT2 マイルストンを描き、わかりやすい基準を設定する
•POINT3 組織の仕組みにより、社員の行動定着を目指す

●競争力の高いブランド作りの実践例
•市場競争力の高いブランド形成に向けた典型的なフロー
•事例 JR東日本ウォータービジネス「acure(アキュア)」リブランディングの取り組み

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