【2026】インスタのハッシュタグは最大5個まで!最新の変更点と今後の戦略まとめ

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Instagram(インスタグラム)の投稿につける「ハッシュタグ」。

関連する言葉であれば、たくさんつけるほど良いといわれていたこともありますが、近年のインスタのアルゴリズム変化により、ハッシュタグの数も変わってきています。むやみに数を増やすよりも、投稿内容やユーザーの検索意図に合ったキーワードを厳選することが、リーチ拡大やフォロー獲得につながるといわれているのです。

とはいえ、「少ないハッシュタグで本当に効果はあるの?」「これまでの運用は無駄にならない?」「結局どんなタグをつければいいの?」と感じている方もいるのではないでしょうか。特に企業アカウントやブランドの運用では、集客や認知拡大、キャンペーン導線など、成果と直結するため最新の情報を踏まえた戦略づくりが欠かせません。

本記事では、インスタのハッシュタグの基本から、最新アップデートによる変更点、今後意識すべきハッシュタグ戦略までをわかりやすく解説。さらに、実際の成功事例や、明日から使えるリサーチ方法、注意点についても紹介します。

これからインスタ運用を本格化させたい担当者の方はもちろん、すでに運用中で成果に伸び悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください。

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インスタのハッシュタグとは?概要を解説

まずは「ハッシュタグとは何か」を理解することが大切です。

ハッシュタグは、なんとなく付けているだけでは効果が出にくいものです。

特に投稿内容とずれたタグが増えるほど、ユーザーにもアルゴリズムにも評価されにくくなってしまいます。

ここでは、インスタにおけるハッシュタグの基本と役割を整理しましょう。

インスタのハッシュタグとは?

インスタのハッシュタグは、#(ハッシュマーク)に続けてキーワードをつけ、投稿をテーマごとに分類するためのものです。

よくあるハッシュタグには、以下のようなものがあります。

#カフェ#旅行#インテリア

ハッシュタグは、タップしたり検索したりすることで、同じテーマに関連する投稿をまとめて閲覧できるのが特徴です。

また、キャプション内だけでなく、コメント欄に付けても機能します。

ただし、どこに入れても同じ効果になるとは限らず、基本的にはキャプション内で自然に配置することが多いです。

ハッシュタグの役割

ハッシュタグの大きな役割は、投稿を見つけてもらいやすくすることです。

フォローしていないアカウントの投稿でも、ユーザーが検索したキーワードや、興味関心に近いハッシュタグに合っていれば、フィードや発見タブ、検索結果で表示される可能性が高まります。

つまり、ハッシュタグは次のような役割があるといえます。

  1. テーマに関心のあるユーザーに見つけてもらう
  2. 投稿をきっかけにプロフィールへ遷移してもらう
  3. 共感・役立ちを感じてもらえればフォローや保存につながる

このように、リーチ拡大・認知向上・ファン獲得に影響する重要な要素です。

一方で、投稿内容と関係の薄いタグや、人気だからという理由だけで付けたタグは、かえって投稿やアカウントの評価を下げる可能性があります。

これは、ユーザーの期待と投稿内容がズレてしまい、「求めていた情報ではない」と判断されて離脱されやすくなるためです。

インスタのハッシュタグは最大5個まで【最新アップデート情報】

Instagram(インスタグラム)が、ハッシュタグに関するガイダンスを公式クリエイターアカウント(@Creators)で発表しました。

これまでインスタでは、一つの投稿に最大30個までハッシュタグを付けることが可能でした。しかし、今後のインスタ運用にあたっては、ハッシュタグを5個までに抑えることが推奨されています。

この背景には、「多くのハッシュタグを付ければ良いという時代は終わり、投稿内容に関連性の高い、質の良いタグを少数付ける方がパフォーマンスに良い」というInstagram側の考え方があります。

関連性の強いハッシュタグを少数つけることで、タグを使ったスパム的な露出の増加ではなく、本当に興味のあるユーザーへのコンテンツ発見につなげることができるようになるでしょう。

この最新の方針を踏まえて、後述するハッシュタグ戦略やタグ選びの方法を実践すれば、表面的な露出ではなく、本当に関心を持つユーザーにしっかりと情報を届けられる可能性が高まります。

参考:UPDATES TO Hashtags| @Creators 

アップデートの変更点と今後のハッシュタグ戦略

今回のアップデートで大きく変わったのは、単に「ハッシュタグの数」だけではありません。

Instagramは、ハッシュタグを拡散のための装飾ではなく、ユーザーが欲しい情報にたどり着くための検索キーワードと考えています。

そのため、これからは考えなしにハッシュタグを並べるのではなく、「誰に見てほしい投稿なのか」「どんなテーマの投稿なのか」を踏まえて、戦略的に選ぶことが欠かせません。

ここからは、アップデートを踏まえたハッシュタグ戦略のポイントを見ていきましょう。

数よりもキーワードの質を重視

Instagram公式クリエイターの発信では、ハッシュタグは数ではなく質だと明確に示されています。

たとえば美容系の発信なら、美容に関心のあるユーザーに見つけてもらえるよう、美容関連のハッシュタグを付ける必要があります。

ここで重要なのは、「人気だから」「たくさん表示されそうだから」という理由だけでハッシュタグを選ぶのではなく、下記の視点を考える必要があるということです。

  • 投稿の内容
  • 想定しているターゲット
  • 検索される具体的なキーワード

つまり、「誰に届けたい投稿か=その人が検索しそうな言葉は何か」という逆算でタグを決めることが、リーチ改善のポイントになります。

投稿数や検索数が少ないハッシュタグであっても、ターゲットに近いユーザーへ届きやすくなるため、フォロー・保存・プロフィール遷移といった成果につながる可能性が高まります。

一般的なハッシュタグは逆効果

一般的なハッシュタグとは、一見良さそうに見えるのが、次のような誰にでも当てはまるハッシュタグのことです。

#インスタ#写真#おすすめ#日常#人気

しかし、このようなタグは投稿数が極端に多く、タイムラインの流れも速いです。そのため、すぐに他の投稿に埋もれてしまいます。

また、内容が曖昧でターゲットが定まっていないため、期待していたユーザー層に届きにくいというリスクも生じます。

さらに、ユーザーがタグをタップしたときに、「自分が求めている投稿ではない」と感じて離脱することが増えると、結果的にアルゴリズムからの評価も下がりやすくなります。

一般的で広すぎる言葉ではなく、その投稿だからこそ使うタグを選ぶことが、アップデート後のインスタ運用ではより重要だといえるでしょう。

インスタのハッシュタグは意味がある?

ハッシュタグの数について明言されたことで、「付けることにもう意味がないのでは?」と感じる人もいるかもしれません。しかし、今回の変更は、制限というよりも関連性や質をより重視する方向へシフトしたと考えるのがよいと思います。

選定したハッシュタグが投稿内容と的確にマッチしていれば、興味・関心の高いユーザーに見つけてもらいやすくなり、結果として集客やフォロー獲得につながる可能性はむしろ高まるでしょう。

一方で、ハッシュタグだけに頼るインスタ運用は時代遅れになるかもしれません。

Instagramのアルゴリズムは、リール視聴・保存・シェアといった指標も大きく評価します。

そのため、

  • ハッシュタグで見つけてもらう
  • リールやコンテンツ設計で関心を高める

というように、複数の施策を組み合わせて相乗効果を狙うことが重要です。

インスタで効果的なハッシュタグのつけ方3選

ハッシュタグは、投稿を見てもらうための入口の役割を担っています。

たくさんつけるのではなく、アルゴリズムやユーザーの検索行動を意識して選ぶことで、リーチや集客へのつながり方が大きく変わるでしょう。

ここでは、インスタ運用で意識しておきたいハッシュタグのつけ方のポイントを紹介します。

投稿内容と“関連性が高いタグ”を選定

内容とずれたハッシュタグをつけると、期待していないユーザーに投稿が表示されてしまい、離脱されやすくなります。

その結果、パフォーマンスが下がる可能性も考えられます。

  • 投稿内容を表すキーワードか?
  • そのテーマに興味がある人が検索しそうなタグしそうか?

この2点を基準に、関連性の高いタグだけを厳選して付けるとよいでしょう。

ビッグ・ミドル・スモールの3階層で選定

同じテーマでも、ハッシュタグにはボリュームの差があります。

効果的にインスタを運用するためには、広すぎず、狭すぎないハッシュタグをつけるのを心がけましょう。

具体的には、次のように組み合わせるのがおすすめです。

ビッグ:#旅行(投稿数が多いタグで広い層にリーチする)ミドル:#大人女子旅(少しターゲットを絞り込むことで上位表示されやすい)スモール:#島根観光スポット(ニッチで熱量の高いユーザーに届く)

この3階層を意識したハッシュタグ付けを行うと、幅広いリーチと興味度の高いユーザーの両方を狙えます。

ただし、スモールよりニッチになりすぎると、ほとんど検索されず効果が薄くなるため注意が必要です。

競合が強すぎるタグは避ける

投稿数が多すぎるタグは、投稿が流れるスピードも速く、ほぼ埋もれてしまいます。

目安として、投稿数が50万を超えるタグは競合が非常に強いです。

そのため、以下のバランスを意識しましょう。

  • スモール〜ミドルのボリュームを中心に選ぶ
  • ビッグタグは少量だけ添えるイメージで使う

投稿数は、Instagram内の検索や分析ツールで確認できます。

ツールを活用しつつ、競合状況を見ながら選定していくことが、効率的なハッシュタグ運用につながるでしょう。

インスタでハッシュタグをつけるときの注意点

ハッシュタグは使い方しだいでリーチが広がりますが、設定方法を誤ると効果が弱くなったり、表示自体が制限されたりする可能性があります。
基本的なポイントが意外と見落とされやすいので、投稿前に一度チェックしておくことが大切です。

ここではインスタでハッシュタグをつける時に気を付けたいことを解説します。

記号や誤字に注意する

まず確認したいのは、ハッシュタグとして正しく認識されているかどうかです。

具体的には、以下のことに注意しましょう。

  • 半角の「#」が全角になっていないか
  • 見た目が似ている♯(シャープ記号)を誤って使っていないか
  • 漢字やかなの誤字や表記ゆれがないか

投稿前に、表示されているタグが正しい形で機能しているかを一度読み返してみるようにしましょう。

長文は避ける

ハッシュタグは説明文ではありません。

Instagramでは、ハッシュタグの文字数もキャプションの一部としてカウントされるため、長いタグをいくつも並べると文章全体が読みにくくなります。

さらに、タグが長くなるほど検索される回数は少なくなり、結果的にリーチも伸びにくいです。

ハッシュタグはできるだけ短いものを使用しましょう。

目安として十文字以内で整理することを意識すると、ユーザーにもアルゴリズムにも伝わりやすくなります。

禁止ワード・禁止タグの使用は避ける

インスタには、ポリシー上の理由から検索結果に表示されにくくなるタグが存在します。こうしたタグを使うと、いわゆるシャドウバンのように、投稿全体の露出が下がるリスクがあります。

たとえば、見かけることの多い「#副業」も、制限の対象として扱われるケースがあるとされています。
また、タグの扱いは地域によって差が出ることもあるため、投稿前に一度検索してみて、正常に表示されているか確認しておくと安心です。

インスタのハッシュタグ選びで使えるリサーチ術3選

インスタで効果的なハッシュタグを選ぶためには、実際の投稿や検索結果を見ながら「どんなタグが使われ、どんなユーザーに届いているか」を確認することが大切です。少し手間をかけてリサーチするだけで、無駄なタグを削り、より成果につながるキーワードに近づけられます。

ここではハッシュタグを探す際に役立つリサーチ術を3つ紹介します。

競合他社・人気アカウントを確認

まずは、自社と同じジャンルで発信している競合や、同テーマで成果を出している人気アカウントをチェックしてみましょう。

どのハッシュタグがよく使われているのか、投稿内容との関連性はどうか、いいね数や保存数とのバランスはどうかを観察すると、ユーザーに刺さりやすいタグの傾向が見えてきます。

単純に真似をするのではなく、自分の投稿内容に合う形で置き換えていくことがポイントです。

他のSNSをチェック

インスタの中だけで考えると、どうしても視野が狭くなります。

X(旧Twitter)やTikTok、YouTubeなど、他のSNSでどんなキーワードが使われているかを確認すると、ユーザーがいま関心を持っている言葉やトレンドが見えてきます。SNSごとに表現は違っても、共通して使われている言い回しは、インスタでもタグとして機能する可能性が高いです。

検索窓でサジェストを活用

インスタの検索窓にキーワードを入力すると、関連するハッシュタグが表示されます。

実際に多く使われているタグや、ユーザーがよく検索している言葉が候補として並ぶため、狙いたいテーマに対してどんな派生キーワードがあるのかを把握するのに役立ちます。

似た言葉が並ぶ場合もあるため、投稿内容との関連性を確認しながら、より自然で検索されやすいものを選ぶことが重要です。

インスタ ハッシュタグ戦略の成功事例3選

インスタのハッシュタグを活用するためには、綿密に練られた戦略立てが重要です。

ここでは、実際にInstagram運用でハッシュタグをうまく戦略に取り入れ、成果を上げている企業アカウントを紹介します。

これらの成功事例から学べるのは、ハッシュタグは単なるタグの羅列ではなく、ユーザーが検索しそうな語彙を戦略的に取り入れ、ブランドやキャンペーンと結びつけることが重要だという点です。

ぜひ、参考にしてください。

LOWYA(ロウヤ)

インテリア・家具ブランドのLOWYA(ロウヤ)は、「部屋づくり」や「インテリア」に関心の高い層を的確に狙ったハッシュタグ戦略が特徴です。

同社は商品紹介だけでなく日々のコーディネート例や部屋づくりのヒントなど、ユーザーが共感しやすいコンテンツをインスタに投稿しています。その際にブランド独自のタグである「#lowyasnap」などを活用し、ユーザーが自分の投稿でも使いたくなるタグとして定着させる仕組みをつくり上げています。

このようなオリジナルタグは、インテリアに関心のあるユーザー同士の投稿が増えることで、タグ自体の露出や検索回数が高まり、結果的にブランドの認知拡大とユーザー参加を促進しています。

キッズリパブリック

子ども服やベビー用品を扱うキッズリパブリックも、ハッシュタグを活用したキャンペーンで成果を上げています。

同アカウントでは「#リパブーキャンペーン」といったオリジナルタグと、公式アカウントのタグを付けて投稿してもらう施策を実施。このキャンペーンは、ユーザー自身にハッシュタグを付けて投稿してもらうことで、ブランドに関連するコンテンツがユーザー側にも自然に生成されるように仕組み化している点が特徴です。

こうしたユーザー投稿によるUGC(User Generated Content)が増えることで、公式だけでは届かない層への拡散効果が生まれ、認知やエンゲージメントの向上につながります。

キッコーマン公式

食品・調味料メーカーのキッコーマン公式アカウントは、旬の食材やトレンドに関連するハッシュタグを投稿に組み込むことで、顕在層のユーザーに効果的にリーチしています。

季節ごとの特集やレシピ投稿では、「#白菜」(旬の食材)や「#和食レシピ」など、ユーザーが実際に検索しやすいキーワードをハッシュタグとして活用。これにより、関心の高いユーザーに投稿を表示させやすくしています。

また、投稿内容自体が食卓のシーンを想起させる具体的なコンテンツになっているため、タグを通じてつながるユーザーとの関連性も高く、保存やいいねにつながる投稿設計ができています。

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まとめ

インスタのハッシュタグは、これまでとは違い、できるだけ多く付けるものではなくなりました。

最新のアップデートでは最大5個までが推奨され、アルゴリズムも「どれだけ関連性の高いタグを選べているか」を重視する方向へ変化しています。

投稿内容と一致しないタグを無理に付けても、期待していないユーザーに届くだけで、離脱や評価低下につながるリスクがあります。

これからのインスタ運用では、誰に見てほしいのか、どんなテーマの投稿なのかを明確にしたうえで、検索されやすく、内容ともきちんと合致するハッシュタグを厳選していくことが重視されるでしょう。

加えて、リールや保存されやすいコンテンツ設計、UGCの活用などと組み合わせることで、ハッシュタグの効果はより大きくなります。

ハッシュタグは、インスタ運用を成功させるための重要な入口です。

基本をおさえつつ、最新の方針を踏まえた戦略的な活用で、着実に成果へつなげていきましょう。

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