せっかく自社のホームページを公開したのにもかかわらず「Googleで検索してもなかなか出てこない」と悩んでしまう方は少なくありません。時間やコストをかけて作成したものだからこそ、多くの人に見てもらい、集客や成果につなげたいところでしょう。
ホームページが検索結果に表示されないのには、必ず明確な「原因」が存在します。 本記事では、ホームページが検索に出てこない代表的な10個の原因と、その具体的な対処法を解説します。
Web運用初心者の方にもわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にして改善に動き出してみてください。
まず確認!ホームページが検索に出てこない原因は大きく2種類

ホームページが検索結果に出てこないとき、まずは慌てずに「どの段階でつまずいているのか」を明らかにすることが大切です。自社サイトの状況によって、取るべきアプローチが変わってきます。
ここでは、検索結果に出ない背景にある、2つの根本的な原因について見ていきましょう。
覚えておきたい専門用語 ・インデックス:検索エンジンのデータベースに自社ホームページを登録してもらうこと ・クローラー:インターネット上を巡回してサイト情報を収集するロボットのこと |
Googleに認識されていない
1つ目は、そもそもGoogleなどの検索エンジンに、自社のホームページが存在していることを知られていないケースです。これを専門用語で「インデックス未登録」と呼びます。
検索エンジンは、インターネット上を巡回する「クローラー」というロボットでサイトを発見し、その情報をデータベースに登録(インデックス)します。そして、そのデータベース内で独自の基準を基に掲載順位を決定し、検索結果に表示する仕組みとなっています。

データベースへの登録、つまりインデックスが完了していないと、どんなキーワードで検索しても自社ホームページが検索結果に載ることはありません。
認識されているが検索順位が低い
2つ目は、検索順位が低すぎるために表示されていないように見えるケースです。 例えば「検索順位100位以下」のようにあまりにも深い位置にある場合、検索結果を何ページも進まなければ見つけることができません。
検索順位が付いているため既にインデックスは済んでおり、Googleに「サイトが存在すること」は認識されています。しかし「ユーザーにとって価値のある情報が十分に掲載されていない」と評価されているため、上位に表示されていない状態です。
この場合は、サイトの存在を伝えるのではなく、ページの質を高めて順位を上げるための「SEO(検索エンジン最適化)対策」が必要になります。
SEO対策で上位表示を実現したい方に最適なノウハウ資料を以下にピックアップしています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

ホームページが検索に出てこない原因10選

ここからは、自社のホームページが検索に出てこない場合に確認したい、具体的な要因を10個ご紹介します。
技術的な設定ミスからコンテンツの質に至るまで、何らかのボトルネックが隠れている可能性があります。自社のサイトは問題ないか、一つひとつチェックしてみましょう。
公開したばかりでインデックスされていない
まず理解しておきたいのは、ホームページを作成して公開したからといって「すぐ検索エンジンに反映されて検索結果に表示されるわけではない」ということです。
インターネット上には、日々膨大な数のウェブサイトが新しく公開されています。そのため、Googleのクローラーに自社のホームページを見つけ出してもらうまでに、どうしても時間がかかってしまいます。
一般的に、新しいサイトやページがインデックスされるまでの目安期間は「数日~数週間程度」とされています。ホームページを公開してまだ数日程度であれば「登録されるのを待っている時間」である可能性が高いため、焦らず少し様子を見ることも大切です。
Google Search Consoleへ登録していない
Googleは、サイト管理用のツールとして「Google Search Console(サーチコンソール)」を無料提供しています。サイトのインデックス状況や各記事のパフォーマンス等をデータで細かく把握できるため、ホームページを運営する上では欠かせないものです。
新しく作ったページを少しでも早くGoogleに見つけてもらうには、このサーチコンソールから「インデックス登録のリクエスト」を送る必要があります。 Googleアカウントがあれば誰でも利用できるので、ぜひ登録を済ませておきましょう。
登録が済み、サーチコンソールの管理画面に入ったら、 画面上部にある検索窓に自社ホームページのURLを入力してください。左側のメニューにある「URL検査」から行なっていただいても問題ありません。

すると、以下の画像のように「そのURLはGoogleにインデックスして問題ないかどうか」を確かめるための検査が行われます。数分で完了するので、そのまま待ちましょう。

検査が終了し「インデックス登録をリクエスト済み」というポップアップが表示されたら、Googleへのアピールは完了です。この手順によってクローラーの巡回を促すことで、検索結果に表示されるまでの時間を短縮できるでしょう。

noindexが設定されている
WordPressのようなサイト作成・管理システム(CMS)を利用している場合、何らかの誤設定が影響しているケースも少なくありません。代表的なものとして、制作中のテストサイトを非公開にする目的でよく使われる「noindex」タグを外し忘れてしまう、というミスがあります。
「noindex」の役割は、検索エンジンに「このホームページはインデックスしないでください」と指示を出すことです。付けたままになっていると、いくら待っても検索結果に表示されることはありません。
自社ホームページに、noindexタグが設定されているか確認する方法は以下の通りです。
|
上記手順によって次のようなコードが確認できた場合、自社ホームページは検索結果に表示されない設定になっています。意図しないものであれば、速やかに該当記述を削除するようにしてください。
| <meta name=”robots” content=”noindex” /> |
robots.txtでクロールを拒否している
「robots.txt(ロボッツ・テキスト)」とは、検索エンジンのクローラーに対して「どのページにアクセスして、どのページへのアクセスを禁止するか」を伝える役割を持つ指示ファイルです。
robots.txtの設定を誤り、ホームページ全体がクローラーの立ち入りを拒否する設定「Disallow」になっていると、Googleにいつまでもページを認識してもらえません。
現在のrobots.txtの設定状況については、Google Search Consoleの機能「robots.txtレポート」から確認が可能です。左側メニューバーの「設定」からrobots.txtへと進み「レポートを開く」からチェックしてみてください。

エラーや意図しないアクセス拒否が見つかった場合には、プラグイン等を利用して修正を試みましょう。ただし、誤った措置を行うとサイト全体に悪影響を及ぼす可能性もあるため、不安な場合には外部に依頼するのも選択肢です。
XMLサイトマップが設置されていない
XMLサイトマップとは、ホームページ内の構造やどのようなページが存在しているか等をリスト化した「クローラー向けの地図」のようなファイルです。特に、コンテンツ数が数百に及ぶような、規模の大きいサイトを運営している場合に効果を発揮します。
XMLサイトマップがないと、ホームページをクローラーになかなか見つけてもらえず、検索に出てこない原因となります。
自社ホームページにXMLサイトマップが正しく設置されているかどうかは、以下のURLをブラウザの検索窓に入力することで確認可能です。
https://www.example.com/sitemap.xml ※「example.com」の部分をご自身のホームページのドメインに書き換えてください。 |
アクセス後、機械的な文字やコードが画面に表示されれば、無事に設置されています。もし「404エラー(ページが見つかりません)」などの画面が表示された場合は、XMLサイトマップの作成・送信が必要です。
すべてのホームページに必須のファイルではありませんが、用意することでインデックスに良い影響を与える可能性はあります。プラグインを使えば比較的簡単に作成できるので、余裕があれば用意しておくといいでしょう。
URLの正規化(統一)ができていない
ホームページのURLの表記にズレがあり、検索エンジン側で正しいページとして認識できていない場合も、検索に出てこない原因となります。 特に見落としやすいポイントが以下の2点です。
- 「http」と「https」(データの暗号化の有無による違い)
- 「wwwあり」と「wwwなし」
ホームページの管理者側では同じサイトだと思っていても、検索エンジンはこれらをすべて「異なる別々のページ」として処理します。URLの記述が統一されていないと評価が分散してしまい、検索エンジンからの適切な認識を妨げる要因になるため注意しましょう。
ページの品質が低い
Googleなどの検索エンジンは「ユーザーにとって価値がある」「信頼できる」と判断した質の高いページを、優先的に検索結果に表示する仕組みとなっています。そのため、ページの品質が著しく低い場合、インデックスを拒否されたり、上位表示されなくなったりしかねません。
Googleのアルゴリズムに「低品質」とみなされやすい、具体的な状態は以下の通りです。
- 文字数が少なく、何が言いたいのかわからない(コンテンツ不足)
- 他のサイトの文章をそのままコピーしていて独自性がない(コピーコンテンツ)
- ユーザーが知りたい疑問に対しての回答になっていない(情報量不足)
ホームページが検索に出てこない場合、検索エンジン起因ではなく、自社のコンテンツに問題がある可能性にも留意しましょう。ユーザーに役立つ情報を丁寧に記述することが大切です。
SEO対策ができていない
ホームページ自体はインデックスされているものの「SEO(検索エンジン最適化)*」の対策が不十分なために、検索結果の上位に上がってこないパターンもあります。
*SEO:ユーザーが検索するであろうキーワードを盛り込む等してコンテンツの評価を高め、Google検索の上位に掲載されるようにする施策のこと |
検索エンジンは「ページのタイトルや見出しにどんな言葉が含まれているか」「どのような情報・画像・データが掲載されているか」等から、その記事が何について書かれているものかを判断しています。
インデックス済みなのにホームページが検索に出てこない場合には、自社のホームページやそのコンテンツに見直すべき余地があるかもしれません。先のページ品質に関係するところでもありますが、SEOおよびユーザーを意識した運営を大切にしてみてください。
Googleからペナルティを受けている
自社ホームページが、Googleの「ウェブ検索のスパムに関するポリシー」のような運営ガイドラインに違反している場合、ペナルティによって検索結果から除外されてしまうことがあります。
ペナルティの対象となる、ユーザーを欺くようなスパム行為の例は、以下のとおりです。
・クローキング ・誘導ページの不正使用 ・キーワードの乱用 ・リンクスパム ・スクレイピング |
これらのガイドライン違反があると、自動の検知システムおよび人間によるチェックによって、厳しいペナルティが科せられることになります。順位の降格をはじめ、あまりに悪質な場合、検索結果から完全に削除されてしまうこともあり得るでしょう。
短期的な評価を狙ってガイドラインに反する手法をとることは、結果としてサイトの信頼性を大きく損なうことにつながります。常にユーザーに寄り添ったクリーンなサイト運用を心がけたいところです。
競合に対して自社の評価がまだ低い
自社ホームページが公開されてまだ日が浅い場合や、サイトの評価(ドメインの信頼性)が蓄積されていない場合、順位が非常に低い位置に留まってしまうことがあります。検索結果に表示されてはいますが、実質的に「誰も見つけられない状態(出てこない状態)」です。
特に、検索ボリュームが大きいような「競合が強いキーワード」を狙っている場合、何も対策をしないまま自然と上位表示されることはありません。少しでも検索順位を上げて流入を増やせるよう、先述したSEO対策も意識しつつ、地道に評価を上げていく必要があります。
ホームページが検索に出るか確認する方法

ここでは、自社ホームページがGoogleに登録されているかどうかを判断するための、具体的な確認方法を解説します。 3つご紹介しますが、どれも今すぐ実施可能です。
「ホームページが検索に出てこない」と感じたときに、これらの方法を使って実態を把握してみましょう。
site:検索を使う
最も手軽に実践できるのが、Googleの検索窓を利用した「site:(サイトコロン)検索」という特殊な検索方法です。 検索ボックスに、以下のように入力のうえ検索してみてください。
site:自社サイトのURL (例:site:https://www.example.com ) |
もしホームページがGoogleに正しく登録されていれば、該当するドメイン内のページが一覧で表示されます。検索結果に1件も表示されない場合は、まだインデックス(登録)自体が完了していない状態だと判断可能です。
実際に弊メディアの記事(https://www.marke-media.net/whitepaper/ai-072/)を使って、site:検索を試してみた様子をご紹介します。URLの先頭に「site:」を付けるだけなので「site:https://www.marke-media.net/whitepaper/ai-072/」と入力します。

すると以下のように、該当する記事が検索結果に表示されました。当該URLはGoogleのデータベースにインデックス済みであることが分かります。

まずは「site:検索」を使って、ホームページおよびそのコンテンツがGoogleに登録済みなのかを冷静に判断してみてください。
Google Search Consoleで確認する
より正確なインデックスの状況や、エラーが発生していないかどうかを詳細に把握したい場合には、Google Search Consoleを用いた確認が適しています。
まずサーチコンソールにログインし、画面最上部にある検索窓に、インデックス状況を確認したいURLを入力してください。左側メニューの「URL検査」でも同様に行えます。

もしそのページのインデックス登録が完了されていれば、下記のように「URLはGoogleに登録されています」と表示されます。

もし登録されていない場合は、画面右上に表示されている「公開URLテスト」ボタンを押してページの状況を確認しましょう。その後、画面の指示に沿ってインデックスの登録リクエストを送信してください。
検索順位チェックツールを使う
「site:検索では表示されるけれど、自社名等の特定のキーワードで検索すると見当たらない」と不安になることもあるでしょう。この場合、検索順位の低さが影響している可能性が高いため、検索順位チェックツールを使って現在の順位を調べてみるのがおすすめです。
代表的な順位チェックツールとしては、以下のようなものがあります。
・SEOチェキ!(無料) ・SEO検索順位チェッカー|柏崎剛氏提供(無料) ・GRC(有料)※無料版あり ・Nobilista|ノビリスタ(有料)※無料版あり |
専用ツールを活用することで、狙っているキーワードで自社ホームページが現在何位に表示されているのかを、自動で追跡できるようになります。インデックスが済んでいるかの確認はもちろん、自社コンテンツのパフォーマンスチェックにも非常に便利です。
ホームページを検索へ表示させるための対処法7選

初心者の方でも今日からすぐに始められる、ホームページを検索に表示させるための対処法を7つまとめました。
ホームページが検索に出てこない原因と現状が把握できたら、あとは適切な対策を講じるだけです。検索結果に表示されるよう、一つずつ改善していきましょう。
Googleへインデックス登録をリクエストする
最も早く確実なアプローチは、先述した「Google Search Console(サーチコンソール)」を使って、手動でGoogleに登録を促す方法です。
新しくページを作成したり、既存のページを大きく更新したりした際には「インデックスしてください」とGoogleにアピールすることが重要です。サーチコンソールの「URL検査」から、インデックス登録のリクエストを送信しましょう。
リクエストを行うことでクローラーのアクセスが促され、インデックス反映時間を短縮できる可能性が高まります。検索結果に効率よく表示させるためにも、ぜひ活用してください。
CMSなどの設定を見直す
WordPressなどのホームページ作成ソフト(CMS)を使用している場合、管理画面の中のインデックスに関する設定項目も要チェックです。 意図しない設定になっていないかを確認してください。
対象項目は、左側メニューバーから「設定 > 表示設定」と進んだ先にあります。「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックが入っていれば、外しておきましょう。

特にサイトの立ち上げ初期の段階で、テスト用としてこの設定にチェックを入れたまま、本番公開してしまうケースが非常に多いようです。この設定をオフに修正するだけで、検索エンジンへの露出拒否が解除され、自然と登録が進むようになります。
内部リンクを設置する
Googleのクローラーは、インターネット上のリンクを辿ってサイト内を巡回しています。そのため、どこからもリンクが貼られていない「孤立したページ」を作ってしまうと、クローラーが見つけにくくなり、検索結果に出なくなってしまいます。
この問題を解決するために「内部リンク」を活用しましょう。すでにGoogleに登録されているページや、特にアクセス数の多いページに、新しいページのURLを設置して自然に誘導するイメージです。
内部リンクは、クローラーが新しいページを発見しやすくなるだけでなく、SEOにも良い効果を及ぼすとされています。関連する記事同士をつないで回遊性を高める等、上手く活用しましょう。
記事のタイトル・見出しを最適化する
検索エンジンとユーザーの両方に対して「そのページがどのようなテーマを扱っているか」をわかりやすく伝えるために、記事タイトル(h1タグ)や見出し(h2タグ等)の記述を工夫しましょう。
具体的には、ユーザーが実際に検索窓に入力する「ターゲットキーワード」を、タイトルや各見出しに自然に盛り込む形です。Googleが「このページは、このキーワードに関連する情報だ」と判断しやすくなり、狙ったキーワードで検索順位を高める効果が期待できます。
一次情報を入れてコンテンツを充実させる
これからのサイト運用およびSEOにおいては、自社にしかない独自の「一次情報」を盛り込んでいくことが非常に重要です。
AIが台頭する今、コンテンツ作成のハードルが大きく下がっています。この影響もあり、他社のホームページに載っている情報をただつなぎ合わせたようなコンテンツは、Googleから「価値が低く不要なページ」と判断されやすくなっているのです。
・自社ツールで計測した市場動向
・街頭アンケートの結果
・専門分野を活かした実体験に基づく解説
・お客様からのリアルなインタビュー情報 etc…
上記のような生のデータは、他社が簡単には模倣できない強力な一次情報です。
また、Googleはコンテンツの評価で「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を重視しています。実体験や独自の調査データに基づくコンテンツ制作ができれば、検索エンジンから高く評価され、上位表示につながりやすくなります。
モバイル対応を行う
現在の検索エンジンの評価基準は、パソコン版のホームページではなく、スマートフォン版のホームページの使いやすさを優先する「モバイルファーストインデックス」を採用しています。
参考:Google Search Central|モバイルサイトとモバイルファースト インデックスに関するおすすめの方法
いくらパソコンで見やすくても、スマートフォンで表示させたときの使い勝手が悪いと、サイト全体の評価が大きく下がってしまいます。
・文字が細かすぎて読めない
・ボタンが小さくて押しにくい
・画面から文字がはみ出している etc…
大多数のユーザーがスマートフォンでWeb検索を利用している今、モバイル対応は必須です。検索順位にも影響しますので、スマートフォンでも快適に閲覧できる「レスポンシブデザイン」などの対応をしっかりと行いましょう。
表示速度を改善する
ホームページの画面が表示されるまでに何秒もかかってしまうと、せっかくアクセスしてくれたユーザーがストレスを感じ、ページを開く前に立ち去ってしまいかねません。 表示スピードの遅さは、Googleの評価においても減点対象となり得るため注意が必要です。
ホームページ内で使用している画像データが大きすぎる場合は、Webp等のファイル形式に圧縮したり、リサイズしたりすることで、読み込みにかかる負荷を軽減することができます。不要なプログラムやプラグインを整理するのも有効です。
自社ホームページの現在の表示速度を確認したい場合は、Googleから提供されている公式ツール「PageSpeed Insights」を利用するといいでしょう。スムーズに表示させるようにするために何を見直すべきかまで提示してくれるため、効率よく表示速度を改善していけるはずです。
注意点:「検索に表示される」と「問い合わせが増える」は別問題

ホームページが狙ったキーワードで検索結果に載るようになったからといって「問い合わせや資料請求といったビジネス成果に直結するわけではない」という点には十分注意が必要です。
検索結果への表示は、あくまで自社を知ってもらうための「スタートライン」に過ぎません。検索順位を上げて多くのユーザーの目に触れるようにし、望む成果を獲得するためには、以下のような要素を一つずつ改善していく必要があります。
・検索意図の一致 ・導線の設計 ・コンテンツの質・信頼性 |
アクセスしたユーザーの視点に立って、ホームページ全体の導線や情報のわかりやすさを磨いてみてください。「検索結果に出てくるようになったのに問い合わせが来ない」とすぐ諦めてしまうのではなく、その原因を考察し、行動を繰り返していきましょう。
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まとめ

本記事では、自社のホームページが検索結果に出てこないときの原因と、それを解決するための具体的な確認手順・対処法について解説してきました。
自社サイトが検索に出てこない原因は「検索エンジンにインデックスされていない」か「インデックス済みだが順位が低い」かのどちらかに大別されます。まずは「site:検索」や「Google Search Console」を使って、現在の状況を把握することから始めてみましょう。
ホームページは、作って公開したら終わりではありません。Googleの理念を正しく理解し、ユーザーにとって本当に有益なコンテンツを届け続けることで、評価が高まり強力な集客資産へと育っていきます。焦らず、できる対策から一歩ずつ改善を進めてみてください。
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