Tomeとは?プレゼン資料のスライドを生成できるAIツール

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プレゼン資料を作成できるAIツールのTomeマーケティングセミナー
マーケティングセミナー

TomeはAIを活用した使いやすいプレゼン資料の作成ツールであり、テキストだけで8枚程度のスライドを生成することができます。Tomeを使用すると、どのデバイスでも見られる素晴らしいプレゼン資料を作成できる上に、自動生成されたプレゼン資料を編集することができます。

It uses ChatGPT and Dall-E in the background to create a professional-looking presentation.

How to use TOME AI: AI-Generated Presentation

Tomeは、下記のような状況で活用することができます。

  • オフィス、クライアント、学校のプレゼンテーションの作成
  • 個人的なストーリーやプレゼンテーションの共有
  • マーケティング資料の作成
  • 教育目的での使用

本記事では、TomeのAI機能を活用して、プレゼン資料を作成しました。Tomeの始め方や使い方を重点的に解説します。

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Tomeの始め方とアカウント登録方法

「Tome ai」の始め方とアカウント登録方法

Tomeの始め方(アカウント登録方法)は、次の通りです。

  1. Tomeの公式サイトを開く。
  2. 右上隅で「サインイン」を選択します。
  3. サインインのオプションがいくつかありますので、好きなものを選んでください。Googleでサインインを選びます。
  4. 次のページでプロフィールを作成します。ユーザー名と役職を選び、「次へ」をクリックします。
  5. 次のページでワークスペースを作成します。ワークスペース名を入力し、「ワークスペースに進む」をクリックします。
  6. Tomeには、基本プランとプロプランがあります。基本プランは無料で、プロプランは月額8ドルです。
  7. プランを「基本」に選択し、続けてクリックします。
  8. これでTomeのホームページが表示されます。左下隅のTomeホームページで、プレゼンテーション、ストーリー、アウトラインの作成に使用できる500の無料AIクレジットが表示されます。

Tomeの使い方とスライド作成方法

TomeのAI技術を使って、プレゼン資料を作成します。Tomeの使い方は、次の通りです。

  1. Tomeにログイン後、右上の「Create」をクリックします。
  2. 入力窓にて、プロンプトを入力します。
  3. 「Create presentation about “入力したプロンプト”」を選択します。
  4. 数秒程度でタイトルと見出しが作成されます。
  5. 見出しが作成されれば、「Continue」を選択して、スライドを作成しましょう。

Tomeにログイン後、右上の「Create」をクリックします。入力窓にて、さっそく作りたいプレゼン資料をイメージして、プロンプトを入力してみましょう。

Tomeにログイン後、右上の「Create」をクリックします。

下記のように、Tomeがタイトルと見出しを提案します。

入力窓にて、プロンプトを入力します。(Tome ai)

提案されている見出しで問題なければ、「Continue」を選択して、スライドを作成しましょう。(約1分)

これだけで完成です。もちろん自動生成されたスライドを編集する事も可能です。

tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド1枚目)
Tomeで作成したスライド(1枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド2枚目)
Tomeで作成したスライド(2枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド3枚目)
Tomeで作成したスライド(3枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド4枚目)
Tomeで作成したスライド(4枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド5枚目)
Tomeで作成したスライド(5枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド6枚目)
Tomeで作成したスライド(6枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド7枚目)
Tomeで作成したスライド(7枚目)
tome ai|プレゼン資料作成AIツール(スライド8枚目)
Tomeで作成したスライド(8枚目)

まとめ

Tomeでは、AIを活用してプレゼン資料を簡単に作る事ができます。今後AIの発達に伴い、プレゼン資料はパワーポイントで作成するという固定概念が少し変わるかもしれません。

最新のAIツールを活用して、より効率的に業務改善を行いましょう。

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