ホワイトペーパーを作りたい!おすすめネタとサンプル事例の紹介

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ホワイトペーパー

マーケティング施策で注目を浴びているホワイトペーパー。企業独自の調査結果やノウハウをまとめた資料を指しますが、活用することで効率的なリードの獲得や育成が可能です。

しかし、いざ作成しようと考えても「ネタが思いつかない」「ホワイトペーパーのイメージが湧かない」と悩む担当者も多いのではないでしょうか。

そこで今回は事例を交えながら、おすすめのネタを紹介します。ホワイトペーパー作成に役立つツールにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事では、ホワイトペーパーのネタやツールなどについて、

  1. 実際に配布されているホワイトペーパーをダウンロードしてみよう
  2. ホワイトペーパーおすすめネタとサンプル事例
  3. ホワイトペーパーが簡単に作れるおすすめツール
  4. まとめ

のような内容を解説します。

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■実際に配布されているホワイトペーパーをダウンロードしてみよう

実際に配布されているホワイトペーパーをダウンロードしてみよう

ホワイトペーパーがマーケティングに有効だとわかっても、最初はどのような種類があるのか、どのような流れで記載されているのかイメージが湧きませんよね。

そこでまずは、実際に配布されているホワイトペーパーをダウンロードしてみるのがおすすめです。当サイトには、多くの企業のホワイトペーパーがダウンロードできます。

作りたいジャンルや気になるジャンルのホワイトペーパーを探して、ダウンロードしてみましょう。どのような流れ、どのような内容が記載されているのかを実際に見ることでイメージがつきやすくなります。ランキングも掲載されているので、人気のホワイトペーパーも知ることができますよ。

マーケメディアでダウンロードできるホワイトペーパーはこちら

あわせて読みたい

ホワイトペーパーの基本的な作り方とは?成果を上げるコツや注意点も解説

ホワイトペーパーとは?種類やメリットをわかりやすく解説

■ホワイトペーパーおすすめネタとサンプル事例

ホワイトペーパーおすすめネタとサンプル事例

いざホワイトペーパーを作成したいと考えても、どのようなネタを選べばよいのか迷うこともあるでしょう。ここではネタ探しに悩んでいる担当者向けに、おすすめのネタと実際にマーケメディア内で配布されている事例を紹介します。

ノウハウ系

「サービスの選び方」「SNSを活用したマーケティング実践法」「初心者向けガイド」など、ターゲットが興味を持ちそうな内容をまとめたのがノウハウ系です。

例えば営業向けの管理ツールを配布している企業ならツール導入の流れや、効率的に成果を出すための使い方など、自社が持っているノウハウをまとめるとよいでしょう。自社目線ではなく、ユーザー目線で作ることがポイントです。

【参考事例】

YouTubeチャンネルを成功に導く3つの秘訣教えます/株式会社ニューオーダー

サービス資料・営業資料系

自社のサービスや商品紹介をメインにしたのがサービス・営業資料系です。特別なノウハウなどは不要のため、初めてホワイトペーパーを作成する場合でも比較的スムーズに作れるでしょう。

例えば以下の事例では、株式会社マイナビが自社で提供しているセミナー企画や運営を支援するサービスについてまとめたホワイトペーパーを配布しています。

【参考事例】

集客、収録スタジオetc…”ウェビナー”を一気通貫でご支援!/株式会社マイナビ

調査レポート系

自社の商品やサービスに関連する業界や市場の調査を行ない、まとめたのが調査レポート系ホワイトペーパーです。業界の最新情報やトレンドに関するデータやアンケートは、多くのリードに刺さりやすく、ダウンロードしてもらいやすいでしょう。

一方で情報が古くなってしまうのが早いため、こまめなアップデートが必要となります。常に最新情報をチェックしなければならないため、リソースが足りないと負担が大きくなるかもしれません。

【参考事例】

【調査結果】「子どもの健康管理」スマホアプリ利用経験者は48%<病院サイネージ>/アイチケット株式会社

課題解決系

ターゲットが抱えている悩みにフォーカスし、その解決策をまとめたのが課題解決系です。解決方法を提示する際に自社の商品やサービスの訴求につなげやすく、ホワイトペーパーのなかでも人気ネタの一つです。

新しい商品の認知拡大を目指したいときや、営業資料だけでは訴求が弱い場合にも役立ちます。

【参考事例】

【EC担当者のよくある悩みを解決!】Speee SEO サービスのご紹介/株式会社Speee

事例紹介系

商品やサービスの導入事例をまとめたのが事例紹介系です。実際に導入した企業の変化や感想を具体的に知れるので、比較・検討段階にいるターゲットに有効なホワイトペーパーネタになります。

事例紹介系ホワイトペーパーを作成する場合、自社商品やサービスを実際に導入している企業に取材をお願いし、公開できる範囲でまとめるのが一般的です。

【参考事例】

【月間広告予算100万円以上企業向け】商品を拡大できるアフィリエイト事例集/株式会社アドボンバー

テンプレート・チェックリスト系

ターゲットが抱えている課題や悩んでいる事柄に対して、解決に役立つテンプレートやチェックシートを提供したのがテンプレート・チェックリスト系です。

チェックリストは、商品やサービスの導入を迷っているときの判断基準として使ってもらう際にも役立ちます。

【参考事例】

BtoB企業向け ワイヤーフレーム作成テンプレート(Power Point形式)/株式会社イノーバ

[自社EC]売上UPのために必要な30のチェックリスト/株式会社いつも

セミナー資料・イベントレポート系

自社が主催したセミナーやイベントの情報をまとめたのがセミナー資料・イベントレポート系ホワイトペーパーです。

セミナーの詳細を公開することで、参加を検討しているターゲットの行動を促すことができます。テキストだけではなく実際の会場写真を掲載することで、ターゲットもイメージしやすくなるのでおすすめです。

【参考事例】

【セミナー資料】Salesforceの定着化。仕組みで改善する方法とは?/株式会社ランドスケイプ

■ホワイトペーパーが簡単に作れるおすすめツール

ホワイトペーパーのネタが決まったら、実際に作っていきましょう。ここでは見栄えの良いホワイトペーパーを簡単に作れるおすすめのツールを2つ紹介します。

Canva

ドラッグ&ドロップなど直感的な操作で、チラシやプレゼン資料といったさまざまな用途に合わせたデザインを作れるツールがCanvaです。基本機能は無料で使うことができ、素材やテンプレートが豊富。選んだテンプレートにテキストを入力するだけで、簡単にホワイトペーパーが作成できます。

コストを抑えておしゃれなホワイトペーパーを作りたいと考えている企業におすすめのツールです。

Microsoft Word

Wordは普段の仕事で使用している人も多いのではないでしょうか。実はWordにもホワイトペーパー向けのテンプレートがあります。そのためテキストや画像を入れれば、簡単に見栄えの良いホワイトペーパーの完成。Canvaほどの華やかなデザインは作れませんが、日常Wordを使用していて、シンプルなホワイトペーパーで良い場合は十分でしょう。

■まとめ

ホワイトペーパーを作りたい!おすすめネタとサンプル事例の紹介まとめ

ホワイトペーパーを作りたいと考えた場合は、まず実際に配布されているホワイトペーパーをダウンロードしてみるのがおすすめです。作りたいジャンルのホワイトペーパーを見ることで、イメージが湧きやすくなります。

人気のホワイトペーパーを研究すれば、ダウンロード率が上がるコツも見えてくるでしょう。マーケメディアでは、さまざまな種類のホワイトペーパーをダウンロードすることが可能です。無料会員登録ですぐダウンロードできるので、ぜひご活用下さい。

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