Twitterでバズるには?ポイントとバズった後の注意点を紹介!

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「バズる」という言葉を聞いたことはありますか?SNS、特にTwitterでは投稿やハッシュタグ、特定の商品やサービスが急激に拡散される「バズる」という現象が度々発生します。今回はTwitterでバズるポイントや注意点について解説します!

リオン君
リオン君

Twitterでバズるにはどうすれば良いんだろう・・💦

Twitterでバズるためによくある施策

  • 友人や知人に共有されそうな内容にする
  • ハッシュタグを使用する(既に一定の投稿がある・オリジナル)
  • 特定のキーワードでリプライを受け取れるキャンペーンを行う
  • 複数のインフルエンサーに依頼し、時間を合わせて引用RT・ツイートしてもらう

企業でSNS運用やマーケティングを担当している方なら「バズる」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。企業アカウントの投稿がバズれば、広告費をかけずに認知拡大を期待できますよね。企業のSNS運用やマーケティングにおいて「バズる」のは大きなメリットがありますが、一方で注意すべき点もあります。

本記事では、Twitterでバズるためのポイントや、バズった後の注意点について詳しく解説します。SNS運用やマーケティング、広告を担当しているみなさんには役立つ情報になっています。是非、最後までチェックしてみてください。

そもそも「バズる」とはどのような現象を指すのでしょうか。SNSでバズりたいならまずは、「バズる」の定義をしっかりとおさえておきましょう。

バズる」とは、英語のbuzz(ざわつく、ざわめく)の派生語です。TwitterをはじめとしたSNSで使用される場合には、投稿や広告、ハッシュタグなどが短期間で急激に拡散され、多くのユーザーが注目する状態を「バズる」と表現します。

Twitterでバズるには、下記の6点が必要です。

ツイッターでバズるには

Twitter上では明確な指標はありませんが、一般的にトレンド入りすることが「バズる」大きな指標になっています。

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■Twitterでバズるためのポイント6選

twitter バズる ポイント

Twitterでバズるためには、ただ単に投稿をしていてもあまり効果がありません。バズるためには、膨大なツイートの中からあなたの投稿が急激に拡散される必要がありますよね。

しかし企業の公式Twitterアカウントとして登録しているのであれば、あまりにも奇抜な内容を書いてはブランディングに悪影響を及ぼしかねません。また、SNS運用で最大のリスクとも言える、炎上に繋がる可能性もありますよね。

ここでは、リスクを回避しながらTwitterでバズるためのポイントを6つご紹介します。すぐに実践でき、効果が上がればフォロワー数の伸びも期待できるものばかりですので、チェックしてみてください!

投稿内容の意外性

まずは、投稿内容の意外性です。一般のユーザーにとって、企業の公式アカウントは「堅い」「真面目」「ユーモアに欠ける」といったイメージもあるようです。これは企業イメージやブランディング、ユーザーとのトラブル防止の観点から企業側があえて意識している部分もあるでしょう。

しかし、誰でも知っているようなことや、ホームページを見れば簡単にわかるようなことばかりを投稿していても、バズることはないですよね。ユーザーが「えっ?」と思うような投稿や誰かに言いたくなるような投稿をするとバズる可能性が格段と上がります。

投稿の内容は、企業の製品やサービスに直接関係ないことでも問題ありません。例えば「○○株式会社の社員食堂はこんなに充実しているんです!社員の満足度120%!」というような内容でも良いかもしれません。

この場合、「オープンな社風で福利厚生が充実している」というイメージがある企業よりも「社員食堂に力を入れている企業だとは思わなかった」「有名企業だけど、社風や社員の人間性はあまり知られていない」というような企業の方が、イメージとのギャップがあり「意外性」があります。

つまり、一般的に多くのユーザーが自社に対して持っているイメージとは異なる内容の投稿をすると効果的です。

情報の有用性

Twitterで投稿をバズらせるためには、ユーザーにとって有益な情報を提供する必要があります。ユーザーの悩み解決に役立つアイデアや情報発信は、「利益に直結しないから、意味がないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ユーザーへの価値提供をコツコツと続けることでユーザーがフォロワーへ、フォロワーが見込み客へとステップアップしていくのです!見込み客やファンが増えると、リツイートやリプライの連鎖が発生しやすいので、バズりやすくなります。

トレンド

トレンド情報や時事ネタを意識して投稿するのが効果的です!「今話題の〇〇についての最新情報を発信したい!」「トレンド入りしているネタについての投稿を友達に共有したい!」というのがユーザー心理です。

特にメインターゲットとなるユーザー層が注目している情報にフォーカスして投稿するのが効果的!Twitterで投稿をバズらせるためには、常にトレンドを意識して情報収集しておくのが重要です。また、企業アカウントがメインターゲットとしているユーザー層のニーズや好みを調査しておくのも、バズる投稿を作るためには大切なポイントです。

投稿する時間帯

投稿する時間を意識するのも非常に重要なポイントです。メインターゲットとなるユーザー層が1日のうちのどの時間帯にTwitterを閲覧するか、しっかりと調査して投稿時間を検討しましょう。例えば、30代〜50代の会社員をターゲットとしているのに、就業時間である9時〜18時に投稿してもすぐに閲覧してもらえない可能性が高いですよね。逆に19時〜22時ごろであれば帰宅中や帰宅後のタイミングと重なり、投稿後すぐに見てもらえる可能性が高まります。

Twitterは基本的に時系列で投稿が表示されますので、ユーザーがTwitterを利用する時間帯に合わせて投稿しないと、投稿がどんどん埋もれていくのです。ユーザーがTwitterを開いたときに、なるべくタイムラインの上部に投稿が表示されるように投稿時間を意識しましょう。

ユーザーは閲覧した投稿をリアルタイムで拡散したいと思うケースが多いので、投稿時間帯をメインターゲットのユーザー層に合わせて工夫するだけで、バズる可能性が高まります。

ハッシュタグの活用

Twitterでバズるためには、ハッシュタグを活用しましょう。ハッシュタグは、SNSプラットフォーム上でキーワード検索をするのに役立つ機能で、トレンドやおすすめといった情報拡散の場面でも使用されています。

投稿内容やメインターゲットとなるユーザー層のニーズに合わせたハッシュタグを付けることで、既存のフォロワーだけではなくキーワード検索をしたユーザーにも投稿を見てもらえるのです。

すでにトレンド入りしているハッシュタグを使ったり、オリジナルのハッシュタグを作成して使用するのも良いでしょう。ハッシュタグを活用すると、投稿をバズらせるだけではなく新規フォロワーの獲得にも効果的です。

ユーザーを巻き込むキャンペーン

 

企業アカウントがTwitterでバズるためには、ユーザーを巻き込むようなキャンペーンを実施するのが効果的です。

「新商品〇〇が発売!フォロー&リツイートで〇名様に〇〇が当たる!」「#〇〇を付けて、(商品)の使用感をツイートしてください!〇名様に人気商品詰め合わせBOXをプレゼントします!」というようなキャンペーンを実施すると、ユーザーは指定された行動をとりやすくなり、結果として投稿がバズる可能性が高まります。

Twitterキャンペーンの実施は、投稿がバズりやすいだけではなく、企業アカウントの認知拡大やブランドイメージの向上、新規フォロワーの獲得など様々なメリットがあります。

こちらの資料ではTwitterキャンペーンについて詳しく解説していますので、ぜひご参考下さい。

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■Twitterでバズるメリット

Twitterで投稿がバズるとどのようなメリットがあるのでしょうか。企業のSNS運用、マーケティング、広告担当者のみなさんの中には、「Twitterでバズっても、一時的に話題になるだけで利益にはならない」「多少、認知度は向上するだろうが、それ以外に大きなメリットがあるの?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、Twitterでバズると様々なメリットがあるのです!中には企業の利益に繋がる魅力的なメリットもあります。

ここではTwitterでバズるメリットについて、代表的な3つのポイントに絞って詳しく解説!Twitterでバズるだけではなく、企業のTwitter運用全体を成功させたいとお考えの場合は以下の内容をよく理解しておきましょう。

低コストで広告効果を得られる

Twitterでバズる最大のメリットは、低コストで広告効果を得られるという点です。Twitterでは、ユーザーが「有益な情報だ」「誰かに共有したい」と感じた投稿をリツイートやリプライなどの機能を使用して拡散します。

投稿主ではなくユーザーが主体となって情報拡散をするのですから当然、広告費用はかかりません。場合によっては通常の投稿ではなく、広告として出稿したプロモーション投稿がバズるケースもありますが、バズったからといって莫大な広告費を請求されることはありません。

あくまでもユーザーが主体となって横の繋がりで拡散されるものですので、低コストでの広告効果が期待できます。

広告要素が少なくユーザー受けが良い

前述の通り、Twitterでバズる場合は投稿主ではなくユーザーが主体となって情報を拡散していきます。「広告・宣伝」というよりも「口コミ」要素が強いというのが大きな特徴。これによって広告感が抑えられ、ユーザーに受け入れられやすいというメリットがあります。

Twitter以外でも、口コミが良い製品・サービスは多くのユーザーに受け入れられやすいですよね。特にTwitterのようなSNS運用、マーケティングにおいてはイメージや感度が重要ですので、ユーザー受けが良いというのは大きなメリットと言えるでしょう。

新規フォロワーの獲得に効果的

Twitterでバズると、既存のフォロワー以外のユーザーからも支持を得られるようになります。企業アカウントを知らなかったユーザーや、企業のメインターゲットとは異なるユーザーにもアカウントを認知してもらえる可能性があるのです。

新規フォロワーを獲得できれば、見込み客の増加や将来的な売上向上も期待できますよね。また、これまでとは異なる属性のフォロワーを獲得できれば、販路拡大や新たなマーケティング市場の開拓も期待できます。

■Twitterでバズった後の注意点

Twitterでバズるとあらゆるメリットがあり、企業アカウントの運用、マーケティング、広告を担当しているみなさんには嬉しいことばかりですよね。しかしTwitterではバズった後に注意しておきたい点もあります。Twitterでは1度バズると、その勢いを止めることは難しく「炎上」リスクと隣り合わせであることを覚えておきましょう。

最初は「面白い」「みんなに知ってもらいたい」というユーザーの心理から拡散された投稿も、多くのユーザーの目に触れるうちに「確かに面白いかもしれないが〇〇の側面では配慮に欠ける投稿だ」「〇〇という言葉を企業アカウントが使用することに違和感がある」などといった批判的な意見が出る可能性もあります。

バズればバズるほど、その投稿は不特定多数のユーザーに届くので、気付かぬうちに意図しない解釈をされる可能性もあるので注意しましょう。

また、1つの投稿がバズるとユーザーはその後の投稿にも期待をしますよね。「また面白い投稿をして欲しい」「もっと役に立つ情報を発信して欲しい」などと期待されますので、期待に沿うような投稿を継続する必要があります。

そのためにはTwitter運用、マーケティング、広告を担当するチームを作ったり、連携を強化するなどして対策を練る必要がありますので覚えておきましょう。

■Twitterでバズった成功事例

ここでは実際にTwitterでバズった企業アカウントの成功事例を3つまとめてご紹介します!本記事の冒頭でも述べた通り、Twitterで「バズる」のに明確な定義や指標はありません。ここではバズる要素の1つであるリツイートやいいね数などのエンゲージメントに着目してご紹介していきます。

それぞれの企業アカウントの投稿がなぜバズったのか、どれによってどのような効果があったのか、などを考えながら見ていきましょう。

マクドナルド

マクドナルドでは毎年冬に季節限定で「グラコロ」という商品を販売しています。毎年発売を心待ちにしているファンも多く、注目を集めていますよね。

2022年の冬は人気商品である「グラコロ」とリプライキャンペーンを組み合わせたことによって多くのユーザーがリツイート・リプライをしてバズりました。また、オリジナルのハッシュタグも活用しており、バズる仕組みを理解したTwitterマーケティング戦略と言えるでしょう。

ミスタードーナツ

ミスタードーナツは【推しド総選挙2022】というキャンペーンを実施し、1万300回ものリツイートを実現しています。(2022年12月現在)

キャンペーンに参加するには、投稿を引用リツイートする他にも公式アカウントをフォローする必要があり、バズると同時に新規フォロワーの獲得にも成功しています。「自分の推しを優勝させたい」「好きなものをみんなに共有したい」というようなユーザー心理を把握した戦略です。

サントリー

サントリーは人気商品のリニューアルに先駆けて【先行体験キャンペーン】を実施しています。顧客のニーズを反映してリニューアルした人気商品を先行体験できるキャンペーンは、多くのユーザーに注目されており、2022年12月現在4万7千以上リツイートされています。

クリスマスや年末年始といった、アルコール飲料を飲む機会が増える時期のキャンペーンということもありTwitter上では大きな盛り上がりを見せています。

■Twitterでバズる仕組みを知る

企業アカウントの投稿がTwitterでバズるには、バズる仕組みを理解しておく必要があります。また、バズるためにはリツイートやリプライといったユーザーの行動を促すのも重要なポイント。Twitterキャンペーンなどユーザーを巻き込む仕掛けを実施すると、さらにバズる可能性が高まります。

企業のTwitter運用、マーケティング、広告の担当者のみなさんは是非、本記事の内容を自社のアカウント運用やバズる投稿作りにお役立てください。

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