昨今の日本では、グローバル化への対応が急がれており、世界で活躍する人材を育成するためにも、国際共通語である英語教育のニーズが高まっています。小学校における英語教育も本格化しており、2008年に小学5、6年生を対象に「外国語活動」が導入され、2011年には必修化されました。また2020年までには、小学3年生から英語教育が必修化し、小学5年生以上は「教科」として英語が導入される予定となっており、今後さらに英語教育の改革・充実が進んでいくと考えられています。一方、企業においても、英語の公用語化や英語学習の推進などの取り組みが進んでいます。
今回GMOリサーチは、こうした英語力教育の高まりを受けて、英語教育の本格化に直面してきた15歳~19歳の未成年男女と、20歳~59歳の成人男女の英語に対する意識を探り、その実態を比較するべくアンケート調査を実施いたしました。
資料詳細説明
年齢:15~59歳
性別:男女
居住地:全国
サンプル数: 15~19歳の男女 5,000名、20~59歳の男女 5,000名 計10,000名
※GMOリサーチが保有するJAPAN Cloud Panelのアンケートモニターを対象にしたインターネットリサーチ
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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