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BtoB企業におけるメールマガジンの活用状況についてのアンケート調査レポート

企業名:株式会社ディレクタス

当レポートはBtoB企業におけるEメールマーケティングの活用状況に関して調査をした結果をまとめたものです。当レポートから従業員規模50名以上のBtoB企業のEメールマーケティングの現状を把握することが可能です。

資料詳細説明

下記は当レポートのサマリーです。

■BtoB企業も積極的にEメールマーケティングを展開中
・メールマガジンの配信頻度は「週1~2回」がもっとも多く、月1回以上配信している企業が8割を超える
・66%の企業が、定期的にメールマガジンを配信しており、 4割超がHTML形式で配信している
・配信対象としては、自社顧客が93.5%と圧倒的だが、36.5%の企業ではメルマガ会員を持っている

■体制や年間予算は厳しい状況
・メールマガジンの制作は内製している企業が7割近く、すべてをアウトソースしているケースは5%程度
・配信体制としては、企画・制作担当者が担当しているケースが約7割だが、
 社外にアウトソースしているケースも1割程度ある
・企画・制作の体制としては、 6割以上が「1名が兼務」もしくは「複数名が兼務」しており、
 配信頻度、制作、配信オペレーションの状況を考えると厳しい体制と思われる
・メールマガジンに対する年間予算は、500万円未満の企業が約5割で、「予算なし」という
 回答も1割存在している。一方、1,000万円以上の企業も1割以上存在する

■課題はPDCAサイクルをまわすこと
・メールマガジンの目的として8割を超える企業が「販売促進」と回答したが、成果指標として
 コンバージョンまで見ているのは2割
・メールマガジンの配信結果の報告や分析については、「定期的に報告会を開き関係部署で共有
 している」企業が4割
・一方、課題として「効果測定・分析ができていない」「改善・改良ができていない」と
 感じている企業が多く、PDCAサイクル運用が課題と思われる

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

この資料は掲載終了いたしました。

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