マーケティング・広告・営業担当者の仕事をサポートする資料ダウンロードサイト
  • 総資料数3628ファイル
  • 掲載企業数 1000
  • 今週の公開資料数21ファイル

マーケティング TOP > 調査レポート > 時事・ニュース > シニアの徹底解剖Vol.23 -2014年版 「敬老の日」にあわせたシニアの意識調査-

シニアの徹底解剖Vol.23 -2014年版 「敬老の日」にあわせたシニアの意識調査-

企業名:株式会社シニアコム

シニアマーケットの専門機関である株式会社シニアコムは、2014 年9月に50歳以上の男女に対して、「敬老の日と年齢に関するアンケート」と題した調査を実施しました。
この調査は2011年、2013年にも65歳以上を対象に実施したもので、2014年にも同様に「敬老の日」を向かえるタイミングで、年齢に対する意識やシニア/シルバー向けのサービス・割引の利用状況などを聴取しました。
このリリース<Part1>では、65歳以上の調査結果を抜粋し、2013年調査との比較をメインに、いくつかの項目をご紹介します。

資料詳細説明

《調査結果サマリー》
 世間一般に高齢者とされる65歳以上の方の「認知年齢」(気持ちの上で自身が認識する年齢)を聴取したところ、80%以上が実年齢より若いと回答しており、特に75歳以上の「11~15歳」若いという回答が、2013年調査より2倍近く増えており、高齢になるほど、「認知年齢」と実年齢のギャップ、若返りの傾向が増していることが分かりました。

 年齢に関するものとして「シニア/シルバー向けの割引」(65歳以上向けの割引など)にフォーカスすると、全体の7割以上が能動的に利用する結果となり、これは2013年、2014年調査ともに、状況によっては実年齢を受け入れて、メリットのある割引を選ぶ“ちゃっかり利用”は継続していることがわかりました。

 電車やバスで年配者だと思われて席を譲られたケースでは、まだ自身が若い意識から、座席を譲られることにショックを受ける、というのが「64-75歳」が顕著でしたが、2014年調査では「75歳以上」でも戸惑いを感じているという意見が多数あり、ここでも「認知年齢」の若返りが見てとれました。とはいえ、優先座席の利用機会は微増しており、利用できるものは受け入れて“ちゃっかり”利用するという傾向が見てとれました。

対象業種

全業種 / 全業種

対象企業規模

企業規模問わず

こんにちは ゲスト様

会員登録をしていただくと簡単にマーケティング資料をダウンロードできるほか様々な特別な機能をご利用いただけます。

最新のマーケティング資料を
メールで配信中!

マーケメールとは?

※gmail、hotmail、携帯メールアドレスなど、法人メールアドレス以外のアドレスはご使用出来ませんのでご了承下さい。

資料別ダウンロードランキング

マーケティングFacebook

シニアの徹底解剖Vol.23 -2014年版 「敬老の日」にあわせたシニアの意識調査-|資料・事例【マーケメディア】注目の広告媒体資料・マーケティング資料・事例集・新規顧客獲得ソリューション、各種ダイレクトマーケティング・販促の企画書などが一括無料ダウンロードできるWEBサイトです。情報収集や企画・提案業務にお役立て下さい。ターゲットメディア運営。